アニメ『メジャー 第3シーズン』第2話 吾郎、新たな道始まる!
- Dancing Shigeko

- 3月6日
- 読了時間: 3分
更新日:11月15日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰から部員になる?
今回はアニメ『メジャー 第3シーズン』第2話を紹介します!
[内容]
#2 新しい仲間
吾郎は早速男子生徒に声をかけ始める。2年生の四人は藤井も含めて、やらないと答えて帰っていく。入ると言うのは女性との中村だけ。選手が無理ならマネージャーと言って吾郎に付きまとう。
藤井は清水の気を引くチャンスと考え直して悟郎に勝負を挑む。しかしあっさり負けて、藤井は去っていく。翌日、一年にも声をかけるが全滅。中村の助言でまともに誘うのをやめて、幽霊部員でいいからと提案。さらに自分が打って27個三振取ればいいだけだと言う。
そのごほうに再び藤井が勝負を挑むのだった。
[感想]
野球部員集めが始まり、前途多難な感じが漂う一話。
・吾郎は直球勝負
吾郎が部員集めに動き始める。まったく相手の事情を考えることなく、自分の要件だけをぷつけていく。この辺りの交渉術もピッチング同様直球一本と言う印象なのが面白い。いかにも茂野吾郎って感じがする。
その直球に当然誰も応じない。この高校に来る男子生徒は運動部に興味がなさそうな感じ。どうやって攻略するのか。勝負には変化球が必要だね。
・清水が勘違い
吾郎が転校して入ったクラスの女子・中村が吾郎を見て浮き上がる。いい男が来たと思っている。そして吾郎に付き纏い始める。吾郎は迷惑がるまでで追い返すなどはしない。いつもそばにいて積極的にボディタッチしてくる彼女をらとびっきり嫌がる反応はしない。それでどんどん中村が攻勢。
そんな様子を清水に見られて勘違いする。彼女ができたのねと思っている。清水は吾郎のことを好きであることを認めていて嫉妬してるのが丸見え。そのことに気づかない吾郎。野球以外は本当に疎い。いつ清水の気持ちに気づくのか?藤井の存在が影響してくるか?
・意地を見せる
藤井は吾郎との10球勝負で散々な結果になる。毎回同じところに投げ込まれても打てず。投げる方も全くコントロールが合わない。一回勝負に負けて尻尾を巻いて逃げていくのかと思いきや、意外と根性がある。負けず嫌い。バッティングセンターで練習をして、再戦を申し込んでいる。
頑張ってなんとかしたいと思うのは、清水にいいところを見せたいからの一心からだとは思うけど、その健気な姿勢は青春という感じがする。中学の時とは違った野球部の始まり方と言う印象。
吾郎と中村、清水と藤井、この構図がどこで変わるのかな?
何人集まるのか、まだまだ野球部発足の道のりは遠いと感じる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!



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