top of page

アニメ『メジャー 第1シーズン』第18話 勝利の女神!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1月24日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 吾郎は3兄弟に勝てるのか。


 今回はアニメ『メジャー 第1シーズン』第18話を紹介します!


[内容]

#18 目指せ、初勝利!

 本牧リトルは二巡目に入る。岡村一郎は選球眼に長けている。ボールには微動だにせず、ストライクも二球見送る。その後、次々とカットする。7球ファウルにして小森はこのままでは危険と判断。敬遠にして、2番二郎と対戦。送りバントを手堅く。しかし足が速く、1塁もセーフになりその間に一郎が3塁へ。そして三郎はセンターへ弾き返し1点取られる。

 その後、6回まで点が取れず、最終回。ツーアウトとられて三船リトルは清水を迎える。誰もが諦めるのだった。


[感想]

 本牧リトルとの試合が終わる一話。

・3人で点を取る布陣

 一郎が粘って塁に出て、二郎が送る。場合によっては二郎も塁に残って、三郎が大きく飛ばして確実に点に繋げる。この構図で1点。三つ子で役割分担。3人とも長打を狙いたい、とかピッチャーをやりたいとかにならなかったのだから、かなり仲が良い兄弟なのだと思う。見た目はだいぶ捻くれていそうだけれど、根は野球好きなのだと感じる。


・諦めた時点で試合終了

 吾郎は5回裏、自分の打席で点を取ることができず、試合に負けたと諦める。投球も手抜きになる。この感覚が分からない。最後まで頑張ろうと思わないものなのか。いくらなんでもチームを信じていなさすぎるのではないか。

 そのいい加減な気持ちを清水が打ち破る。ダイビングキャッチでアウトを取る。彼女がチームにいなかったら、この試合は負けていたのではなかろうか。


・勝負は最後まで分からない

 清水の守備で再び息を吹き返す三船リトル。それでも相手の守備の前にあっさりツーアウトまでとられてしまう。そして迎えるバッターが清水。皆、絶望的な気持ちになっている。清水は緊張でガチガチ。吾郎の声がけで少し気持ちが落ち着き、自分のできる限りのバッティング。その結果、エラーを誘発して、塁に出る。

 吾郎はこのプレーを見て、守備の穴を見つける。そこから一気にという展開。

 吾郎が6回表に点を取られるようないい加減なことをしていたら、この試合、負けていた。この試合の功労者は間違いなく清水だと思う。


 勝利の女神は本当にいるものだと感じる一話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

最新記事

すべて表示
アニメ『頭文字D』第25話 勝負始まる!

こんにちは、Dancing Shigekoです!  拓海と高橋涼介の勝負はどうなる?  今回はアニメ『頭文字D』第25話を紹介します! [内容] ACT.25 決戦! ラストバトル  拓海が峠に現れる。高橋涼介と二、三言葉を交わして、勝負が始まる。スタートして、拓海が前に出る。その後ろを高橋涼介がピッタリついていく。いつまでもずっと後ろを付いてこられて、拓海は勝てないのか、と思い始めるのだった。

 
 
 
学習:Udemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"

こんにちは、Dancing Shigekoです!  今回はUdemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"をピックアップ!(Udemyはタイトルが長い!)  業務のマニュアル作りのポイントを六つのセクションに分けて説明。 セクショ

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page