top of page

アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第16話 流れはどちらに?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年5月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月1日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 条善寺との戦いの行方はいかに?

 今回は アニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』第16話を紹介します!

[内容]

#16 次へ

 条善寺は、マネージャーの喝に動きが元に戻ったものの、烏野高校は無難に反撃を払い退けて、勝利。ベスト8進出を決める。

 翌日は和久南との戦い。和久南のキャプテン中島猛は、烏野のキャプテン大地と同じような系統でチームメンバーを上手に活用するタイプ。和久南のチームカラー自体は烏野が苦手とするスター選手はいないけれど、無難に強い音駒タイプで試合は一進一退が続くのだった。

[感想]

 ベスト4をかけた戦いが始まる一話。

<烏野の苦手なタイプ>

・全員バレーのチーム和久南

 条善寺との戦いは、これといって逆転の可能性が訪れることなく、無難に終わっていく。

 そして次に当たる相手は和久南。

 誰かがとびっきり秀でているというタイプのチームではなく、みんなが無難に拾っていくというチーム。取られたら取り返す。

 落とさないように守る、そんな感じのチーム。

 どのプレーがというわけではなく、淡々と点を取り合っている感じの展開が続く。


<存在感が重なっている>

・和久南キャプテン猛

 その和久南を引っ張っているのはキャプテン猛。

 大家族っぽい猛。家族全員が応援団でやってきている。やや場違いな雰囲気も出しているその家族が猛を応援している。その応援の迫力に比べて、烏野の応援はおとなしい感じ。というよりも応援団はいないのだから、応援では圧倒されている気がする。

 田中の姉が声を張り上げている程度。

 考えてみると応援団のあるチームというのは、それだけで有利なように思う。烏野の応援団はいつできるのだろうか?

<続く大会>

・仙台市体育館

 そして大会は二日目に入る。

 引き続き仙台市体育館で繰り広げられる試合。この先、こういった広い体育館で子供の試合を見ることはあるだろうか。

 仙台市体育館とは、実際、どこをイメージして描かれている体育館なのだろうか。

 いろんな思いが湧いてくる。


 大地が最後に肩を痛めた感じになったのが心配の一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

最新記事

すべて表示
アニメ『頭文字D』第25話 勝負始まる!

こんにちは、Dancing Shigekoです!  拓海と高橋涼介の勝負はどうなる?  今回はアニメ『頭文字D』第25話を紹介します! [内容] ACT.25 決戦! ラストバトル  拓海が峠に現れる。高橋涼介と二、三言葉を交わして、勝負が始まる。スタートして、拓海が前に出る。その後ろを高橋涼介がピッタリついていく。いつまでもずっと後ろを付いてこられて、拓海は勝てないのか、と思い始めるのだった。

 
 
 
学習:Udemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"

こんにちは、Dancing Shigekoです!  今回はUdemy"講師が業務改善・業務改革コンサルティングを行った際,ほとんどの方が身につけていないことが確認できている「業務を的確に可視化する知識・スキル」を「マニュアル作成力」と定義,その力を基礎・基本から養成する講座"をピックアップ!(Udemyはタイトルが長い!)  業務のマニュアル作りのポイントを六つのセクションに分けて説明。 セクショ

 
 
 

コメント


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page