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アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第10話 次の行動に移るのが早い

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 全部で何話あるのだろう?


 今回はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』第10話を紹介します!


 前回感想 → こちら

[内容]

#10 サヴェジ・ガーデン作戦(中庭へ向かえ!)その1

 徐倫はスピードワゴン財団と連絡を取る。20分後に中庭に来てくれたらディスクを受け取れると言われて早速向かう。途中、エンポリオに会い、一緒にウェザー・リポートも連れて行くことになる。ところが中庭目指しているとホワイト・スネークの仲間と思われる者から追われて、攻撃に遭うのだった。


[感想]

 ディスクを財団に届けるために徐倫が動く一話。

・堂々と電話を使う徐倫

 ディスクを早いこと財団に届けたい徐倫。そこで取った手段は刑務所の電話を使うこと。話している人にお金を払って自分の番を得て、財団に電話。結構長いこと話しているように見えたのが気になるところ。そして盗聴されているだろうと想像される。あまりにも直線的な行動。しかし、その方が分かりやすいし、自然な行動に見える。変な小細工を使わないあたりが、サバサバしていていいと感じる。徐倫の行動力に感心。


・エンポリオの能力が明かされる

 徐倫が中庭を目指していると、目の前が音楽室に変わってしまう。それこそがエンポリオの能力。もののお化けを活用することができると言う能力。そんな能力よりも、その空間にいた二人の男。近くでしか話さないと言うウェザー・リポート。かなり個性的な人物が一緒に行動すると言う。もう一人の男はそのまま姿を消してしまったけれど、そのうち、力になりそうな気配。着々とスタンド使いが周りに増えて行く。

・謎の追っ手

 地面に両手両足をついて、四足歩行で追いかけてくる謎のスタンド使い。その能力は無重力を扱えると言うもの。徐倫が無重力の世界でもがいている間に、敵はディスクを奪って行く。なんとも不気味な動き。あの指先がつぷれるようになるのは、壁と粘着させるためなのだろうと思いながら、この謎の追っ手との対決が気になる。


・広い刑務所の中を急いで移動

 中庭と言ったらみんなが気ままに休憩しそうな場所。そこに向かうために、いろんな門がある。刑務所の中とは一体どうなっているのか。その構造が気になる流れだった。


・二人は何をしているのか

 前回はエルメェスとFFが行動を共にしていたのに、今回はいきなり一人。二人が今回は全く絡んでこない。どうしているのか。3人で行動すれば、もっといい作戦も出てきただろうにと思ってしまう。謎の追っ手とも手分けをして戦えそうなところを勿体無いと感じずにはいられない。次は絡んでくるかな。それとも今回加わったウェザー・リポートの活躍が見られるだけか。


 奪い返せるのか、行方が気になる一話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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