アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第70話 剣心vs天草翔伍?!
- Dancing Shigeko

- 2024年8月22日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
戦いは始まるのか。
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第70話を紹介します!
[内容]
#70 雷龍閃の衝撃!闇に葬られた剣心
剣心の前に天草翔伍がやってくる。この場で決着をつけようと言って、剣心に天翔龍閃を出させようと九頭龍閃で攻撃してくる。剣心は天翔龍閃を見せず、九頭龍閃で対抗。天草は雷龍閃で剣心を倒すのだった。
[感想]
淡々と進んでいく一話。
・闇で逃げ続ける左之助
左之助が洞窟の中で狼?犬?から逃げている。見るからにツルツルの岩を登っていく。後から追いかけてきた狼たちは、その岩を登れずにいる。こんなルパン的なノリでいいの?と思う部分があるけれど、どうなのか?
そのあと、岩の上でメダリオを取り出すけれど、落としそうになって、それを拾いにいく左之助。左之助だけ違う漫画からやってきたような構図になっている。何これ?
・天草と話をする薫
薫が天草翔伍と話をしている。いつの間にこんな構図になっていたのか?前回のエピソードでだいぶ意識が飛んでいたみたいと思いながら、その様子を見守る。
敵対する相手と普通に会話をしている。一体全体、どうなっているのか。どんな経緯でこうなったのかが気になって、不思議な感じがしてならなかった。
・戦いに挑む剣心
そして早々に剣心と天草翔伍と対面。剣心が飛天御剣流の技を出しては、天草に返される。そのいくつかの技の出し合いでは、天草が上を行っている感じになっている。その後、九頭龍閃でも天草の方が上手な感じ。
志々雄真実よりも、剣心よりも強いということなのか。なぜそれだけの実力者が志々雄真実が国取りをしようとしていた時に話題にならなかったのか。疑問。後付け的な存在と感じずにはいられない。
剣心が目をやられてしまう。この後、回復することがあるのか?だいぶ原作と違う路線になったと感じる一話だった。
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それでは、また次回!




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