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アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第64話世の中にはそっくりさん

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年8月8日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 平和は続くか?


 今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第64話を紹介します!


[内容]

#64 弥彦王子誕生?華麗なる社交界でびゅー

 ジャガルタ国から王子がやってくる。ところが暴漢に襲われて怪我を負う。偶然、その現場に居合わせた剣心たちは弥彦が身代わりをすることを提案。突貫で王子の身振りを学んで、弥彦はパーティに参列。その間に彼を狙う暴漢たちを剣心、左之助が倒すのだった。


[感想]

 弥彦が社交界に参加する1話。

・ネタ切れか?

 志々雄を倒した後のエピソードは単発ものが続く。そしてどこか無理クリネタを作り出している感じがある。弥彦が王子になりすます、などという展開。この作品の世界観とはちょっとあっていない印象。ネタ切れなのかなと感じてしまう。

 放送当時は、原作に追いついてしまって、急遽作ったエピソードなのかも。


・平和な日々?

 戦いがずっと続くのもしんどいだろうし、戦いがない平和な時代を描いているという意味では穏やかな感じ。それでも外国からの要人を狙う人たちがいるのは、どの時代にもつきものなのか。あまり情報網が発達していない時代に、どうやって社交界に王子がやってくると分かるのだろうか。不思議。


・明治初期に外国から?

 ジャガルタ国という架空の国がどのあたりを指しているのか。明治初期、無名な(と勝手に決めつけているけれど)国からも日本に訪れていたのか。何がきっかけで海外に行こうと思ったのか。どうやって情報を手にしていのか。この辺りも不思議。想像できない世界観。明治初期は今と比べてどんな感じに見えるのだろうか。


 穏やかに終わっていく1話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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