アニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第42話 ヨル、人助け!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
アーニャが何かするか?
今回はアニメ『SPYxFAMILY(スパイファミリー)シーズン3』第42話を紹介します!
[内容]
MISSION:42 ママ友作戦
ヨルはママらしくするために買い物に出かける。アーニャに欲しいものを聞くと、サクサクとカリカリのお菓子という。ヨルはどこに行ったらいいか分からないなりに、デパートへ行ってお菓子探し。その最中、階段で大量に荷物を持った女性が転倒しそうになるのを、反射的に助ける。その運動神経に惚れられ、助けた女性メリンダは、ヨルを婦人会バレーに誘う。
ヨルは分からないなりに最大限頑張ろうとバレーをプレー。その後のお茶会でいろんな話をしてくるのだった。
[感想]
ヨルにママ友ができる様子を描く1話。
・つい体が動く
階段でよろめいて荷物を落としそうになる女性を見かける。その荷物を素早く足と手で受け止め、さらに女性をもう片方の手で支える。それでいてヨル自身は階段でバランスをとっているという凄技をデパートで見せる。
こんな運動神経を見せられたら、ただ者ではないと思われて当然。それでもつい体が動いてしまうのだから、ある種の職業病?
・ヨルにバレーボールは向かない?
運動神経とスポーツができるはまた別問題。ヨルがメリンダと一緒にバレーボールの試合に参加する。運動神経が良いから、ボールを弾き返すとかアタックを決めるなどは、何なりとできる。しかし、その力加減に一苦労。体育館を破壊してしまいそうな勢い。そのままバレーボールは終わったみたいだけれど、体育館は無事だったのか?
それにしてもヨルの必死のプレーが面白すぎた。
・普通とは
ヨルが普通のママがどうしているのか分からなくて、一生懸命勉強しているという。その発言に対して、他のママたちが、悩みながら行動していくのが”普通”と答えている。この”普通”という言葉。普通って何?といつも思う。
世の中の大半の人が取る行動のことを指すのか?ルールはあっても、”普通”はないように思う。
ヨルは周りを意識しすぎなのだろうなと思う。もっと気楽に過ごしたらいいのに。
ヨルがデズモンド妻と親しくなって、スパイ活動はどう変化していくか、次なる展開が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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