ものづくり:自作ツールは完成してからが本番!タスク管理と多言語学習で見えてきたこと

こんにちは、Dancing Shigekoです!
自分で使うために作り始めたタスク管理ツールと多言語学習アプリ。
このところ、どちらも少しずつ使える状態になってきた。
ところが、実際に使い始めてみると、次から次へと改善したい部分が出てくる。作っているときには気づかなかったことが、使い始めると見えてくる。
今回は、ここまでのものづくりを振り返りながら、実際に使うことで感じたことを整理してみたい。
・タスク管理ツールは使い込むほど仕様が増えていく
タスク管理ツールは、やりたいことや実施予定日、見込み時間などを登録し、日々のスケジュールを管理するために作り始めた。
最初は、予定をうまく並べて管理できればよいと思っていた。
ところが、使い始めると、次々に改善したい部分が見つかる。
スマホとパソコンで同じデータを使いたい。実際に作業した時間を記録したい。毎日同じタスクを登録する手間を減らしたい。そうした改善を一つずつ進めてきた。
特にスマホとパソコンのデータ同期には苦労した。
何度も修正を繰り返したものの、なかなかうまくいかない。
最終的にはClaude Codeを使って修正を進め、スマホとパソコンで同じデータを確認できるようになった。
その後も、長時間タスクへの対応や実動時間の計算、繰り返しタスクの追加など、改善は続いた。
一つ修正したことで、それまで動いていた機能が動かなくなることもあった。
長時間タスクへの対応では、前のタスクの完了時刻と現在時刻との差分から実動時間を求める機能が動かなくなり、修正が必要になった。
新しい機能を追加するだけでなく、以前の機能が期待通り動いているかも気にしなければならない。
それでも、少しずつ使いやすくなってきた。
・途中で中断する作業も、映画の予定も管理したい
使い込みが進んでからも、仕様追加は続いた。
その一つが「仕掛かりタスク」の登録。
例えば執筆活動。
朝に少し書いて、いったん中断。午後にまた時間ができたら続きを書く。
そんな作業をするたびに、同じタスクを登録し直すのは面倒。
そこで、仕掛かりとして残しておき、再開できるようにした。ほかにも、実動時間を0分で登録できるようにしたり、スケジュールへの反映方法を修正したりした。
さらに、映画のように終了時間が決まっている予定にも対応したくなった。
これまでは開始時間と見込み時間を入力する仕組みだったけれど、終了時間も入力できるように変更した。
業務の会議なども終了時間が決まっている予定だけれど、仕事のタスクはこのツールで管理する予定はない。
あくまで、自分の生活の中で使いやすくするための改善。
タスクの表示方法にも、まだ少し改善したいところが残っている。
・最初から仕様を決め切るのは難しい
ここまで次々と仕様を変更してきて、思うことがある。
これが仕事だったら、嫌がられるだろうなぁということ。
個人で使っているツールだから、仕様を追加しても影響は比較的小さい。自分が不便だと感じたところを、自分の判断で修正できる。
でも、仕事で同じように何度も仕様変更を繰り返していたら、そう簡単にはいかないだろう。
それだけに、最初に仕様を作り込むことの難しさを感じた。
もちろん、最初から時間をかけて考えていれば、思いついた仕様もあったと思う。
一方で、実際に使ってみないと分からないこともある。
では、最初から時間をかけて詳細に仕様を決めればよいのか。そうすると、今度は実際に動くものを作り始めるまでに時間がかかってしまう。
仕様の完成度を上げようとすると、着手が遅くなり、スピード感が落ちる。かといって、早く作り始めると後から改善が必要になる。
このバランスはなかなか難しい。自分で作って、実際に使って、何度も仕様を追加してきたからこそ感じたことだった。
・多言語学習アプリも使い込みフェーズへ
タスク管理ツールと並行して進めてきたのが、多言語学習アプリ。Claudeで作っている単語学習版は、それなりに完成してきた。
こちらも、実際に使いながら改善していく段階に入っている。
使い始めて早速追加したくなったのが、スマホとパソコンでの学習履歴の共有。今後、連続学習の記録を残すような機能を使うとき、端末を変えたことで記録が途切れてしまうのは避けたい。
スマホで学習しても、パソコンで学習しても、記録をつなげておきたい。
そのための同期機能をClaude Codeで実装する方針を決めた。
ただし、この機能はまだ作業を進める段階で、動作確認まではできていない。
また、単語のみではないフル学習版についても、実装にはまだ移れていない。こちらも引き続き取り組んでいきたいところ。
・作ることで満足せず、使いこなしたい
こうして振り返ると、ここまでずいぶんとツールの開発や修正に時間を使ってきた。
タスク管理ツールも、多言語学習アプリも、それなりに使える状態になってきた。
でも、ここで満足してしまっては意味がない。そもそも、何のためにタスク管理ツールを作り始めたのか。
一番やりたいのは、起業に向けて使える時間を増やすこと。
日々の予定やタスクを整理して、自分が目指したいところへ確実に進んでいけるようにしたい。
執筆活動のように、まとまった時間が取れなくても少しずつ進められる作業もある。
そうした活動を毎日の予定の中にうまく組み込みたい。
多言語学習アプリも同じ。
作っただけでは語学力は伸びない。実際に学習に使い、続けていくことが必要になる。
今後も使いながら改善したいところは出てくると思う。
ただ、機能を追加することばかりに時間を使うのではなく、ツールを使って自分自身の行動を変えていきたい。
ここまでのものづくりを振り返って、一番大切なのは作ったものをどう使うかだと、改めて感じた期間でした!
それでは、また明日!
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