こんにちは、Dancing Shigekoです!
もうすぐ20話目。
今回はアニメ『DEATH NOTE』第19話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#19 松田
松田は少しでも捜査の役に立ちたいと考える。ミサの撮影場所の近くにヨツバグルーフ東京本社があるのを見て、潜入することに。
重要な会議の場にたどり着いたが、ヘマをして見つかってしまうのだった…
[感想]
焦る松田が捜査を前進させる一話。
・ダメな自分に嫌気
松田はミサのマネージャーとして、撮影に同伴している。その間、これまでの捜査を振り返っている。それはどれも自分のダメなところばかりが目立つ内容。このままでは、捜査を外されると思ったのか、近くにあるヨツバグルーフに潜入することを決意する。
その頃、捜査本部では決して勝手な行動をしないようにと議論している。その内容が聞こえていたなら、もっと松田も慎重に行動していただろうに。この辺りもダメな松田なのよね。Lの松田のバカと言う感想からも、その思いが見てとれる。
・三つの顔を持つL
世界で有名な探偵の一人に、ヨツバグルーフの一人が接触してくる。Lの名前を知りたいと言う。ところがその探偵もLだと言うのが、興味深い。一体、どれだけ網を張っているのか。
・野外ロケの場所は噴水前
映画のワンシーンと言ったら、階段の前、噴水の前が定番なのか?ミサの撮影現場は噴水前だった(と思う…)
ローマの休日をイメージしているのだろうか、と思ってしまう。
・Lの提案した作戦
ヨツバグループにキラがいると考えるLは、松田の命を狙ってくるだろうと言う。その事実を踏まえ、先に死んだらいいと言う。
それで、松田は酔ったふりをして、ベランダに出る。そして登って逆立ちまでする。かなりの演技派。落ちたら死ぬよね、と皆が思っているところに案の定、落ちていく。
なかなかの演技力。死んだように見せようと言うLの作戦はどう出るのか。
・キラに近づく瞬間
そしてLが連れてきたウエディがヨツバグループにカメラを仕掛けて、中の様子が見られるようになる。いよいよデスノートの存在、そのものが明らかになるのか。
Lが確実にデスノートに近づいていく一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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