アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第12話 メリオダス、復活!
- Dancing Shigeko
- 4月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなる?
今回はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第12話を紹介します!
[内容]
#12 みんながキミの力になる
メリオダスは仲間に励まされて力を取り戻す。そして魔神王相手に優勢に戦いを進めていた。
現世ではバンが必死に魔神王を止めている。一体、新たに悪魔を呼び出した魔神王。その攻撃を必死リュドシエルの防御で持ち堪えている。もう耐えられない状態に陥りそうになった時、ゼルドリスが阻止に入るのだった。
[感想]
魔神王との戦いが終わる1話。
・精神に働きかける
ゴウセルがメリオダスの精神に働きかける。メリオダスはエリザベスが生きていることを知って、元気を取り戻す。力がみなぎり始める。そして魔神王相手に優勢に戦い始める。メリオダスが復活したら、果たしてどうなるのだろう。もはや怖いもの無し?最高神が残っているのか。本当の敵は最高神なのか。
・ゼルドリスが動く
精神世界にゴウセルたち行っている間、現世での彼らの体が手すきになっている。リュドシエルが守りに入るが、すでにだいぶ消耗していて、魔神王の新たな攻撃を防ぐのに限界が来ている。魔神王の次なる攻撃にはもう耐えられない、と言う状況の中でゼルドリスが動く。
ゼルドリスはメリオダスに戻ってきてもらいたい、そしてゲルダを取り戻したいと思っている。皆が力を合わせる瞬間。現世では対立するものがいなくなった形になった。
・全員で力を合わせて
煉獄の魔神王がメリオダスに倒され、現世でバンが渾身の力で倒す。限界に達した魔神王が最後の悪あがき。その悪あがきする魔神王をゴウセル、エリザベス、キングの合技で封じ、さらにディアンヌとバンでトドメをさす。
この1話を最終話にしても良さそうなほどの総力戦。
あと残すはメリオダスとエリザベスの結末を見届けるだけになってきたと感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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