アニメ『メジャー 第2シーズン』第9話 寿也と勝負あり!
- Dancing Shigeko
- 2月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
試合の行方は?
今回はアニメ『メジャー 第2シーズン』第9話を紹介します!
[内容]
#9 熱闘の果てに
吾郎は寿也の球を見て、びびる一年生に声がけをする。振らなかったら何も起きない、と言う言葉に奮い立たされてバットを振ると、キャッチャーが後逸。振り逃げして、その間に2点取って同点。続く小森は寿也の球を大きくファアル。危険と察した寿也は際どいコースを狙うがフォアボール。そして悟朗に回ってくるのだった。
[感想]
吾郎と寿也の戦いに決着がつく1話。
・振らねば何も起きぬ
寿也のボールを見て一年生が打席ですくみ上がっている。打てっこないと諦めている。彼に吾郎は実に適切なアドバイス。バットを振らないと確実にアウト。振ってこい。思いっきり力一杯振るんだと言う。その単純明快なアドバイスで吹っ切れる。思いっきり振ったら、まさかの後逸。即席バッテリーで大事なところでのミス。
これも吾郎がバットを振れと言ったから起きたことと思うと、吾朗の勝利か。寿也と吾郎、この二人は常に戦い続けないといけないのかな?
・お返しのホームラン
小森を塁に出して吾郎との勝負。最初の一球を見て吾郎は確信。自分にしてきた指摘と同じと感じて、豪快にホームランを打って勝負をつける。寿也は自分の球に伸びがないことを気づいていた。そして克服するのは困難と分かっていたのだろう。
だからこそ吾郎に助言したのではないか。
そして試合後の展開、寿也が吾郎と同じチームに行って一緒にプロになろうと誓っている。ここに二人の戦いは終止符。新たな道が始まる予感。この二人が協力したら心強い。
・海堂をどう見たか
しかし吾郎は県大会で海堂附属と戦い19-0-で4回コールド。この結果を吾郎はどう見たか。倒してやると心から感じたのならオッケー。海堂に行って強くなりたいと考えたなら残念。どっちなのだろうか。この後の展開に注目。
吾郎はどこに進むのか、寿也とバッテリーを組む日がやってくるのか、この後の展開から目が離せない1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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