アニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第66話 剣心と薫が結婚!?
- Dancing Shigeko
- 2024年8月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
そろそろ次なるエピソードが始まるか?
今回はアニメ『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』第66話を紹介します!
[内容]
#66 薫感激 剣心のぷろぽ~ず!?
七夕の日。エンゲージリングを欲しいと思っていた薫に、剣心がナマズから出てきた指輪をプレゼントする。薫はそれを婚約指輪だと勘違いして大喜び。ところが、その指輪を捨てたという男性に偶然会った左之助は事情を聞いて、弥彦と一緒に薫から指輪を取り返そうとするのだった。
[感想]
薫が婚約指輪を受け取って喜ぶ一話。
・ネタ切れ続く?
どうして剣心と薫が婚約するエピソードを描こうと思ったのか?明治時代は七夕に婚約すると幸せになると言われていたなどといった背景を描かれても、あまり響かない。この作品に色恋ネタはあまり合わない印象があって、婚約だの、七夕だの、雰囲気が違うように感じてしまう。
原作連載中の頃は、相当ネタ切れだったのだろうと感じずにはいられない。ネタを作る人は大変なのだと思いつつ、ちょっと路線外しすぎているように感じる展開。
・薫の妄想
さらに薫が剣心から指輪を受け取る場面を妄想して気を失う展開に驚き。志々雄との戦いで緊張がすぎたのか、一気に平和ボケしている感じ。幸せになることはいいことだろうけれど、婚約といい、妄想といい、極端に路線が違うような気がしてならない。何が起きた?
・明治という時代
七夕に結婚を申し込む、この時代はそういった習慣があったのだろうか。一体、どんな時代だったのか。今とは全く違った世界観だったのだろう、ということだけは想像される。時が流れたのだと感じる。
もう少し盛り上がるエピソードがきますようにと願う1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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