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アニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第13話 アニータと太鳳・弥生が火花!?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 12 時間前
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 試合は?


 今回はアニメ『メジャーセカンド 第2シリーズ』第13話を紹介します!


[内容]

#13 さあ準決勝!

 試合当日、雨模様で延期と喜ぶ佐倉。しかし、試合があるということで集合する。小雨が降る中、試合に臨む風林中。佐倉が先発で試合が始まり、順調な滑り出し。ツーアウトまで順調に取って3人目。ショートゴロだったが太鳳がエラー。続く4番は弥生がエラー。そのプレーがきっかけで失点を許してしまう。

 バッティングでも太鳳、弥生とボール球に手を出してアウト。アニータはそんな二人にわざと負けようと思っていると非難するのだった。


[感想]

 トントン拍子で試合が進む1話。

・雨でも試合

 前日から雨が降り続いている。佐倉は延期と思って喜んでいる。しかし試合をするという。午後には晴れてくるという天気予報だからだという。小雨降る中での試合。グランドはヌカるんでいてボールが変な方向へと弾む。さらにボールも滑りピッチングも思うようにいかない。

 といった悪状況。サッカーと違って野球は試合開始時に雨が降っていたら小雨でも中止になるものと思っていただけに、意外な感じ。そして案の定の展開。雨の中では調子が出ないのも当たり前のように思う。

 それでも佐倉が好投をしていたのだから、相当、足腰しっかりしているのだと感じる。


・勝つ気持ち

 ロッカールームでアニータが太鳳と弥生に昨日の英邦戦を観戦しなかった事に文句を言っている。その質問に対して、見てもしょうがない、そろそろ負けた方が自分たちのためといった感じのことを言っている。その発言を間に受けたアニータは、彼女たちのプレーが負けてもいいと思っていると思い始めている。

 そしてとうとう太鳳の冴えないバッティングに対してクレームを口に出す。

 太鳳は滑って間に合わなかったと言っているのに、アニータは信用していない。という展開。物事をよく捉える、悪く捉えるは本人次第。思い込みで人を見ているとよくない例という感じ。


・本心はどう?

 とは言え、弥生がホームランを打って同点になったは良かったけれど、彼女たちの本心はどうなのか。やっぱり早いこと負けてしまおうだったのか、それとも純粋に英邦には何か嫌な思い出のメンバーがいて、相手をしたくなかったということなのか。その辺りの本心は次回はっきりするのかもしれない。果たして?


 気づけば決勝。ごかくの戦いはできるのか、決勝の行方が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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