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書籍『いつのまにか子どもが算数を好きになる本』タテよりヨコ!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 勉強が好きになるのは大切。 今回は書籍『いつのまにか子どもが算数を好きになる本』を紹介します! [基本情報] 著者:松岡学 出版社:スタンダード・プレス 出版年:2020年 ページ数:251ページ [内容] 子供に算数に向き合ってもらうためにできる事を紹介。 [感想] 親の接し方を中心に紹介する一冊。 ・タテよりヨコの関係 親と子供という関係で考えるのではなく、人と人として考える。頭ごなしにこうだ、とか決めつけたり、こうしなさいと命令したりするのは望ましくないと。耳が痛くなる言葉。 分かるとできるは別物というけれど、このタテよりヨコの関係というのも理屈はわかる。しかし行動に移すのが難しい。 何が障壁になっているのかを考えた方がいいのかもしれない、と読み進めていて感じた。 ・許容することが何よりも優先 子供に対して期待するのはよし。しかし、最後は子供の人生。口出ししても、そこに対して親が最後まで責任取れるのか?と言ったらそうではない。であるならば、子供の考えを尊重して許容する

Dancing Shigeko
2024年2月27日読了時間: 2分


書籍『頭がいい人の時間の使い方』タスクを整理!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 時間の使い方を学んでいく。 今回は書籍『頭がいい人の時間の使い方』を紹介します! [基本情報] 発行人:土屋徹 出版社:GAKKEN 出版年:2023年 ページ数:129ページ [内容] 時間の使い方を段取り、伝達力、マインドの観点で説明。タスク管理術やパソコン術など実務での工夫も紹介する。 [感想] 時間の使い方を紹介する一冊。 ・読んでいてモヤモヤする部分 タスク管理に関して紹介している章がある。その章を読み進めていると、とてもモヤモヤした気持ちに襲われる。その理由はおそらく自分自身の中で上手にできていない部分だからなのだと感じる。 今回のタスク管理の中で興味深かったのは時間が決まっているものはスケジュールに登録、決まっていないものはタスクリストに記載と言う部分。タスクリストばかり膨らんでいっている傾向にあるだけに、この考え方は興味深い。 前日のうちに次の日にやるタスクを書き出すとか、長期(年単位)、中期(2~6ヶ月単位)、短期月単位から週単位、そして日割りとタスクを分け

Dancing Shigeko
2024年2月26日読了時間: 3分


書籍『資格が教えてくれたこと』目指すは七冠!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! 資格でどんな変化が? 今回は書籍『資格が教えてくれたこと』を紹介します! [基本情報] 著者:林雄次 出版社:日本法令 出版年:2023年 ページ数:253ページ [内容] 資格を多数持つ著者の考え方が紹介されている。最後は僧にたどり着いたと言う。 [感想] 資格をたくさん持つことと仕事を語る一冊。 ・組み合わせで武器にする 資格を取るならプラスになる組み合わせを知っておくのが良さそう。取得してから考えるのでも良いのかもしれない。著者が実にいろんな組み合わせを紹介していた。今回の気づきは一つの資格でどうこう語るのではなく、上手に複数の資格から新たな価値を提供することを考えるのが良いと言う部分。 ・資格を効率よく取るために 資格の話からいかに効率よく勉強するかが紹介されている。その中ではいかに時間を作り出すか?普段の時間の使い方の中で、隙間時間があることに気づき、どんな時でも少しずつでも進める工夫が必要と。何かをする前に、終わらせるとか。 そして計画も作りましょうと言ったと

Dancing Shigeko
2024年2月22日読了時間: 2分


書籍『経済学者の勉強術』じっくり読み進めたい一冊
こんにちは、Dancing Shigekoです! 経済学者と東大生とで勉強方法は違うのだろうか。 今回は書籍『経済学者の勉強術』を紹介します! [基本情報] 著者:根井雅弘 出版社:人文書院 出版年:2019年 ページ数:236ページ [内容] 経済学者である著者・根井氏の経歴を通じて感じた事が綴られる。 [感想] 経済学者の一人がどのような考え、経験を積んできた事が記される一冊。 ・タイトルに騙されたか? 経済学者はどう言う視点で勉強するのか、どんな特徴的な勉強をしているのか。そのポイントが紹介されているのだと期待して手に取ってみたものの、勉強術と言う表現は不適切と感じてしまう。 自己啓発書というよりは感想文、伝記、自叙伝?と言った体裁で文章全体を読み進めさせようとするタイプの本で、その体裁が今の自分の求めるものと違ったと言うのが実際のところ。 じっくり、それでいて流し読みできそうな本と言ったところ。 ・いろんな書籍の影響 ぱらぱらっとめくっていって太字があれば目を止めると言う読み方の自分にとっては、ほとんど目を止めた箇

Dancing Shigeko
2024年2月15日読了時間: 2分


書籍『10歳からの東大式勉強術』好奇心のきっかけを作り見守る
こんにちは、Dancing Shigekoです! 勉強術もそろそら行動ステージに。 今回は書籍『10歳からの東大式勉強術』を紹介します! [基本情報] 著者:橋本拓磨 出版社:Gakken 出版年:2021年 ページ数:325ページ [内容] 東大生が10歳の頃までにどのように生活していたかを親へのヒアリングも含めて紹介する。 [感想] もっと子供が幼い頃に読んでいたらと思う一冊。(今子供は、高1と小6) ・今更と思うか? 正直、書かれていることの真逆をしてきたのではと思う部分がたくさんありすぎて、子供に対して申し訳なくなってしまう。東大に行ってほしいと言うわけではないのだけれど、自主性のある大人になるための阻害をしたのではと思う部分が多かった。 せめて今からでもできることは取り組んでいきたいと思う。 ・きっかけ多め介入少なめ 興味の幅を広げさせると言う意味では、まずはいろんな事に機会をあげるようにする。その後、続く続かないは子供次第。期待と違うように思っても、そこはそっと見守るに徹する事が大切なのかと。基本的な事なのかもし

Dancing Shigeko
2024年2月14日読了時間: 2分


書籍『東大式スマホ勉強術』アプリで目標達成!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 東大とつくだけでなぜか説得力がありそうだから不思議。 今回は書籍『東大式スマホ勉強術』を紹介します! [基本情報] 著者:現役東大生 西岡壱誠 出版社:文藝春秋 出版年:2020年 ページ数:176ページ [内容] 現役東大生(出版当時)が紹介するスマホを活用した勉強術。 [感想] スマホを上手に活用して勉強することがこれからは求められていると語る一冊。 ・まずは使ってみる いろんなアプリが紹介されている。進捗管理用とか仲間を増やすためのもの、リマインド用など、使い道によってそれぞれのアプリが紹介されている。 アプリの力に頼るのも?と思っていたら、きっと置いていかれる。そんな風に感じる。まずは一つ選んで使ってみようと感じた。 ・仲間を増やす 一人で頑張るでも、いいのだろうけれど、同じ目標に向かって頑張る仲間がいた方が目標達成は確実に近くなると言う。分かるような気がする。 問題は見ず知らずの人たちと繋がってどれだけ自分にとって刺激になるのか?が見えない。これも一つ体験してみる

Dancing Shigeko
2024年2月13日読了時間: 2分


書籍『Study Hack!』参謀級部下になる!
こんにちは、Dancing Shigekoです! ビジネスでどんなスキルが必要なのか学んでみる。 今回は書籍『Study Hack!』を紹介します! [基本情報] 監修:澤円 出版社:KADOKAWA 出版年:2021年 ページ数:261ページ [内容] 12人の有識者の武器が紹介される。 [感想] それぞれの観点で紹介されている一冊。 ・参謀級の部下 中でも興味深かったのは参謀級の部下を目指そうと言うもの。部下にも四つのレベルがあって最高レベルは参謀級と言う。そこにたどり着くためにすべきことは、とにかくよく読書することと外にコミュにケーンを持つこと。この2点を意識的に実践していくことが大切かと。 ・武器を一つ磨く それぞれの有識者が一つの観点を紹介している。それはつまりその人たちの武器がその部分だと言うことだと思う。全部をできるように目指すのではなく、まずは一つ自分が周りに語れるスキルを身につけることが大切なのだと感じた。 ・詳細はそれぞれの著者 この本の構成として一人当たり一つの観点を三章からなっている。そして最後にそれ

Dancing Shigeko
2024年2月9日読了時間: 2分


書籍『数字のコツ』数字で語ろう!
こんにちは、Dancing Shigekoです! この本は何がきっかけで借りたのだったか? 今回は書籍『数字のコツ』を紹介します! [基本情報] 著者:山本崚平 出版社:あさ出版 出版年:2020.年 ページ数:231ページ [内容] 世の中の事象をまずは数字で捉えることから始めようと説明する。 [感想] 説得力が高いのは数字を使った説明と紹介する一冊。 ・雑談力を高めたかったら 世界のナンバーワンや、過去最高はいつだったかなどを知っておくのは重要。国内総生産が日本は世界で何番手なのかを数字で知っているとビジネスパーソンとしてはかなりいいのかも。特に日本が世界で見た時にどのような差があるのかを数字で語れるのは重要な知識だと認識。 ・数字の法則たくさん 数字を使って誰かを説得する説明がメインなのかと思っていたら、数字を使った法則がたくさんあることが紹介されている。ハインリッヒの法則のように300のヒヤリハット事象があると一つの重大インシデントにつながると言う数字の使われ方や、職場には2:6:2の割合で仕事を牽引する人、同調するだ

Dancing Shigeko
2024年2月8日読了時間: 2分


書籍『仕事の「見える化」「記録術」』タスクリスト+時間割+振り返り=夢の実現!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 仕事の進化させるきっかけになれば? 今回は書籍『仕事の「見える化」「記録術」』を紹介します! [基本情報] 著者:谷口和信 出版社:明日香出版社 出版年:2019年 ページ数:259ページ [内容] 仕事もプライベートも自分でできる範囲で仕事を、生活を良くしていくための見える化、記録術を紹介する。 [感想] タスクリスト+時間割+振り返りでステップアップという印象の一冊。 ・タスクリストを作ったら時間割 何をする必要があるのか、タスクを洗い出す。これは比較的できている方だと思う。さらにこのタスクを1日の中でどのタイミングで行うか、この辺りが弱い。長続きしない。エクセルを使って時間割を作ろうとしていたのだけれど、どうもうまくいかない。なぜか。この辺りの原因を掘り下げて行ったら、より良い時間割にできるのかもしれない。 ・時間割をこなしたら振り返り 時間割を作ったら、振り返る。見込み時間に対して、どのくらいの時間がかかっていたかを調べる。という感じにしておくといい。わかってきた様

Dancing Shigeko
2024年2月7日読了時間: 2分


書籍『結局、人生はアウトプットで決まる』書いて伝える!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんなアウトプットが効果的なのかを調べてみる。 今回は書籍『結局、人生はアウトプットで決まる』を紹介します! [基本情報] 著者:中島聡 出版社:実務教育出版 出版年:2018年 ページ数:303ページ [内容] アウトプットを出すことが人生で大事だと語る著者。そのために書く、話すことの重要性について紹介している。 [感想] アウトプットを出す必要性を語る一冊。 ・アウトプットを続けるには 最後の章でアウトプットを続けるために必要なことが語られている。観客、ファンの存在が大事なことはもちろん続かないのはテーマ選びに失敗している可能性が語られている。書けないのは、そのテーマが自分の方向と合っていないのだと。あるいは続かないのもそう。 言われてみればそうかも知れない。なぜ続かないのかの理由が精神論ではなく、テーマの問題と言うのは一つ立ち止まって考えてもいい場所なのだと思った。 ・アウトプットの基本は書くこと 私自身ブログを書くようになって数年が経つ。ブログをアウトプットと呼んでい

Dancing Shigeko
2024年2月6日読了時間: 2分


書籍『インプットの効率を上げる勉強術100の法則』時には捨てることも大事!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 和田秀樹氏の書籍は久しぶり? 今回は書籍『インプットの効率を上げる勉強術100の法則』を紹介します! [基本情報] 著者:和田秀樹 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 出版年:2020年...

Dancing Shigeko
2024年2月5日読了時間: 2分


書籍『世界一やさしい超勉強法101』盛りだくさん!
こんにちは、Dancing Shigekoです! キーワードPDCAで検索して出てきた本。 今回は書籍『世界一やさしい超勉強法101』を紹介します! [基本情報] 著者:原マサヒコ 出版社:飛鳥新社 出版年:2021年 ページ数:239ページ [内容] 準備、インプット、アウトプット、仕組み、マインドセットの5点で紹介。 [感想] 勉強に関する知恵が盛りだくさんの一冊。 ・何度も読むのが良さそう 100個の勉強に関する知識が紹介されている一冊のため、一気に読んでも正直、どんどん薄れていく。記憶に残った部分がどこかと言われるとかなり苦しい。 学びを自分のモノにしたかったらとにかくアウトプットすることが効果的、というのが中でも印象的だったことだろうか。勉強はインプット対アウトプットの比が3:7が良いというのが特に興味深かった部分だろうか。 ・どこかで見たことのある言葉がたくさん この本の構成が著者が100冊からそれぞれ一つずつポイントをピックアップして集めたものになっているので、読んだことのある本の内容もあったのだと思う。それに

Dancing Shigeko
2024年2月1日読了時間: 2分


書籍『PDCAがよくわかる本』目標は大中小!
こんにちは、Dancing Shigekoです! いかにもと言う本を借りてみた。 今回は書籍『PDCAがよくわかる本』を紹介します! [基本情報] 著者:日沖健 出版社:秀和システム 出版年:2019年 ページ数:201ページ [内容] PDCAをステップごとに説明し、その実用例を場面ごとに紹介する。 [感想] PDCAの基本をサクッと抑えるのに、わかりやすくまとまった一冊。 ・常に目標設定が最優先 目標設定が大切だよ、はどの書籍でも紹介されている。目標として、SMARTの観点を盛り込みましょうと言うのを今回は取り上げておく。 具体的で、測定可能で、達成可能で、関連性があって、時間軸が決まっている。この五つのキーワード、英語で表現した時の頭文字をとってSMART。関連性が何?と引っかかったので覚書。 関連性は上位目標とのつながりが大事と言うこと。例えば会社だったら、部門目標と個人目標とのつながり。その目標を達成すると部門にとっても目標に近づくと言うのが見えていることがモチベーションを上げてくれると言う。 個人で目標立てる時

Dancing Shigeko
2024年1月30日読了時間: 2分


書籍『世界最強の現場力を学ぶ トヨタのPDCA』まずやることを決める!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 第五弾PDCA。 今回は書籍『世界最強の現場力を学ぶ トヨタのPDCA』を紹介します! [基本情報] 著者:桑原晃弥 出版社:ビジネス教育出版社 出版年:2020年 ページ数:121ページ [内容] トヨタの問題解決に対するPDCAを活用方法を紹介する。 [感想] だからトヨタは強いのかな、と感じる一冊。 ・やると決めるのは素早く やるかやらないかで悩むのではなく、やると決めて、どうやってやって行くかの計画に時間を費やすべし。と言う発想が非常に分かりやすい。ここなのだろうね。やるかやらないか、はやってみないと分からないと言うのが基本的な考え方としてあるのではなかろうかとも感じる。 即決即行動、PDCAの考え方は行動を早めれば早めるほどに効果的なのだと感じる。 ・問題を目標とみなす 目標と言うと、こうありたい!と言う理想を考えることを先行してしまう。 この本で紹介されているトヨタのPDCAのスタンスを見ていると、どちらかと言うと、現場で問題があります!と感じたところから改

Dancing Shigeko
2024年1月26日読了時間: 2分


書籍『高速PDCA見るだけノート』常に振り返り!
こんにちは、Dancing Shigekoです! PDCAキーワードで検索して借りた書籍の第4弾。実践に少しずつ移していきたい。 今回は書籍『高速PDCA見るだけノート』を紹介します! [基本情報] 著者:川原慎也 出版社:宝島社 出版年:2021年 ページ数:189ページ [内容] PDCAの各ステップをビジネスの現場ベースで紹介する。 [感想] イラストがたくさん使ってPDCAを紹介する一冊。 ・振り返りが大切 目標に対して、なぜできたのか、なぜできなかったのか。この振り返りをする。なぜの分析は一回で留めずなぜを五回繰り返して真因を探し当てることに努めるべし。 しかし振り返りができるためには重要なことがある。 ・明確な数値目標 KPIを明確に設定しておくことが大切。結果KPIよりも行動KPIに注力するのが良さそう。行動を振り返って、足りなかったものの見極め。その繰り返し。 他の書籍でも紹介されている部分。 ・自分にとってのPDCA ここまでいくつか本を読んできて、基本的な部分は同じ。それらを読んで、自分にとってPDC

Dancing Shigeko
2024年1月25日読了時間: 2分


書籍『ズボラPDCA』小さく成果を!
こんにちは、Dancing Shigekoです! キーワード検索PDCA3冊目。 今回は書籍『ズボラPDCA』を紹介します! [基本情報] 著者:北原孝彦 出版社:すばる舎 出版年:2020年 ページ数:230ページ [内容]...

Dancing Shigeko
2024年1月24日読了時間: 2分


書籍『しょぼい起業で生きていく』スモールスタートは身近な生活の中から
こんにちは、Dancing Shigekoです! 副業x起業はどうだろう? 今回は書籍『しょぼい起業で生きていく』を紹介します! [基本情報] 著者:えらいてんちょう 出版社:イースト・プレス 出版年:2018年 ページ数:238ページ [内容] 会社で働くのが嫌なら自分で小さくビジネスを始めることを紹介している。 [感想] いろんなところに起業のネタがあるのかもしれないと感じる一冊。 ・逃げてもいい 前半、著者は会社で働くのが合わないと感じて辞めたと言った過去が語られている。合わない、しんどいなどいろんなことがあって会社を辞めたとしても、たとえそれが逃げといわれたとしてもいいのだと。 大事なことはそれが自分の人生だと言うこと。楽しくなかったら意味がないと言うことを伝えたかったのだろうと言うのは伝わってくる。 ・何でも仕事にできる 自分が日頃行っていることに付加価値をつけることがいくらでもできると言う。実家が農家の家だったら野菜を詰め込んで移動したら輸送になるといった感じ。この例はあまり響かなかったけれど、要は普段の行動

Dancing Shigeko
2024年1月23日読了時間: 2分


書籍『童話でわかるプロジェクトマネジメント』童話でプロジェクトを回そう!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 仕事のプロジェクトがうまく進むようにするために。 今回は書籍『童話でわかるプロジェクトマネジメント』を紹介します! [基本情報] 著者:飯田剛弘 出版社:秀和システム 出版年:2017年 ページ数:431ページ [内容] プロジェクトマネジメントを3匹の子ブタ、うさぎとカメ、桃太郎、アリとキリギリス、ヘンデルとグレーテル、長ぐつをはいたネコ、シンデレラを題材を紹介している。 [感想] プロジェクトマネジメントの基本を学べる一冊。 ・仕事を通じて よくよく考えると今行っているプロジェクトマネジメントの仕事。こうした書籍で体系的に学んだことがなかったことに気づく。業務を通じて、体験的に知っていると言うレベルであって、文章で体系的に学ぶのに、ちょうどいい印象。 童話を使って説明しているのが、面白い。その行動をプロジェクトマネジメントの観点で捉えるのかと言う著者の工夫が面白い。 ・耳が痛いことばかり プロジェクトのスケジュール!計画策定は実に耳が痛いところ。見える化ができていないのが

Dancing Shigeko
2024年1月18日読了時間: 2分


書籍『人を選ぶ技術』人を見る目を鍛える
こんにちは、Dancing Shigekoです! 面接などの限られた時間で人を知る方法が紹介されているかを期待して読んでみた。 今回は書籍『人を選ぶ技術』を紹介します! [基本情報] 著者:小野壮彦 出版社:フォレスト出版 出版年:2022年 ページ数:293ページ [内容] 人選をする上で人の特性を知り、どんな人が取れるのが良いか、そのためにどんなスキルを持っていたらいいのかを紹介する。 [感想] 人事担当や部門長などで人を採用することがある人向けと感じる一冊。 ・不慣れな分野というのは パラパラ読みが続く読者法。この本も同様にパラパラ読み。太字のキーワードも適度に散りばめられていてポイントは押さえやすく書かれている。 ところがこれまでに人選び関係の本を読んでこなかったためか、なかなか記憶にとどまらない。 この分野をもっと学ぼうと思うきっかけになる。 ・四種類の人 採用にあたって気をつけたいのは優秀で有害な人を引っ張ってくること。無害で優秀な人を取れるに越したことはないけれど無害で平凡でも可と言った印象。...

Dancing Shigeko
2024年1月17日読了時間: 2分


書籍『ハイパフォーマー思考』経営者の視点を学ぶ
こんにちは、Dancing Shigekoです! 効率上げるためにもう少し。 今回は書籍『ハイパフォーマー思考』を紹介します! [基本情報] 著者:渡邉光太郎 出版社:PHP研究所 出版年:2019年 ページ数:239ページ [内容] ハイパフォーマーになるために必要な三つの考え方を紹介する。 [感想] 仕事の効率の高い人という意味のハイパフォーマーと思っていた一冊。 ・視座を高く スターを見つけよう、と著者は言う。問題を捉えるときに星空から見て、全体を俯瞰しましょうと言う。経営者としての発想にはこの観点が非常に大切。 その視座を高くするために、問題が発生したら、何をなぜ解決したいのか、何度か繰り返し質問をぶつけてみるのがよいという。視座を高める、よく聞くけれど、まだまだ低いところから物事を捉えていそうなのを感じる。 ・ニッチを狙う 何かの分析をしたときに、平均を重要視するのではなく、外れ値に注目する。その外れ値が出てきたのはなぜなのか、その理由を考えられるようになると、新規ビジネスなどは立ち上げやすい印象を受ける。...

Dancing Shigeko
2024年1月15日読了時間: 2分
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