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書籍『奇跡のように人間関係が変わる100のほめ言葉』感謝、許容の心
こんにちは、Dancing Shigekoです! 一ついい言葉を見つけたい。 今回は書籍『奇跡のように人間関係が変わる100のほめ言葉』を紹介します! [基本情報] 著者:原邦雄 出版社:PHP研究所 出版年:2022年 ページ数:143ページ [内容] 自分、兄弟姉妹、子供・孫、親、配偶者、養子、同年代の知人、目上の知人、目下の知人、さほど親しくない人に分けてそれぞれ10ずつほめ言葉を紹介する。 [感想] いろんなほめ言葉が紹介されている一冊。 ・比較では認める 対人関係(自分も含め)で大切なことは認めること。何か、あるいは誰かと比較するのは相手(自分)を落ち込ませる行為。これとても大事な考え方だと思う。比較するなら過去の本人と比較。あの時に比べて成長していると言うのを感じてもらうことが大切。 個を認めること、それは許容すること、赦すことなのだと理解。 ・感謝の気持ち たくさん紹介されているほめる言葉。共通しているのは根底に感謝の気持ちがあると言うこと。~してくれてありがとうと言った言葉が多く含まれていた。...

Dancing Shigeko
2月6日読了時間: 2分


書籍『脳の地図帳』すべての行動のもとは脳にあり!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 脳を知る。 今回は書籍『脳の地図帳』を紹介します! [基本情報] 著者:加藤俊徳 出版社:三笠書房 出版年:2022年 ページ数:213ページ [内容] 脳の部分毎の機能を説明し、それらがどのように機能していくのか、どのようにして鍛えていくのかを説明する。 [感想] 脳の働きを学ぶことは重要と感じる一冊。 ・八つの番地が連携 脳には大きく八つの機能がある。 伝達系、理解系、聴覚系、視覚系、思考系、運動系、感情系、記憶系の八つ。 赤ちゃんが泣いている時の場面を例に脳の動きを考える。すると泣いているのを見る(視覚系)、泣いている声を聞く(聴覚系)、前にもこんなことがあったと考える(記憶系)、お腹すいたと考える(思考系)、ミルク欲しいのね(理解系)、ミルクをあげる(運動系)、ほらミルクと声がけ(伝達系)、かわいい(感情系)のようになっている。 これらの中でどの番地が弱いのかが分かる簡単な質問があるのが面白い。 ・思考系脳を鍛えるためのテーマ ABCDEFGHの八つの頭文字で行動

Dancing Shigeko
2月5日読了時間: 2分


書籍『みんなが知らない超優良企業』日本らしさ!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 一つピックアップしてみる。 今回は書籍『みんなが知らない超優良企業』を紹介します! [基本情報] 著者:田宮寛之 出版社:講談社+α新書 出版年:2016年 ページ数:203ページ [内容] 六つの分野で活躍する優良企業を紹介する。 [感想] どんなビジネスが今後伸び代があるのかを発見できる一冊。 ・世界の人口を養う企業 世界の人口が増えていくときに必ず必要になる農林水産物。さらに鉱物。これらを対象にした企業がこれからも重要になってくるというのが本書での紹介。いろんな企業が紹介されている。日本国内だけではなく、海外の社会動向に目を向けてビジネスをするという選択肢がこれからは大切なのだと感じる。 ・日本のおもてなしを広める企業 インバウンドなどを考えると日本のおもてなしの文化を最大限に発揮する企業も重宝されていくと考えられる。日本国内だけではなく、海外でも日本のおもてなしを基調とした企業が伸びているという内容も紹介されている。 日本の文化を衰退させないように仕掛けていくのは大切

Dancing Shigeko
2月4日読了時間: 2分


書籍『気にしない習慣』自分に集中!?
こんにちは、Dancing Shigekoです! マイペースになろう。 今回は書籍『気にしない習慣』を紹介します! [基本情報] 著者:内藤誼人 出版社:明日香出版社 出版年:2022年 ページ数:287ページ [内容] 現実をやさしくとらえ直し、気にしすぎない人になる。 さらりと行動して、心の重荷を軽やかにする。 ささいな悩みを手放し、毎日をもっと気分良く過ごす。 これらの心構えを紹介する。 [感想] 自己暗示が一番効果的と感じる一冊。 ・「イヤな人は年々増えている」と考えてみる ちょっと悲しい考え方ではあるものの、このように考えると少し気が楽になるかもと思う。よく昔と比較することがある。もっと日本はおもてなしの文化だったのではないか?と思うこともある。 しかし世の中、少しずつ自分中心に変わってきているのだと思うようにすると気が楽になるように思う。そして、周りは周り、自分は自分と考えて行動することが大切なのではないかと感じた。 ・事実は変えられない。それでも考え方は変えられる 何か失敗した時。あるいは、うまくいかずに

Dancing Shigeko
2月3日読了時間: 2分


書籍『大人のための国語ゼミ』国語を学ぶ
こんにちは、Dancing Shigekoです! 大人でも勉強を。 今回は書籍『大人のための国語ゼミ』を紹介します! [基本情報] 著者:野矢茂樹 出版社:山川出版社 出版年:2017年 ページ数:285ページ [内容] 相手のことを考えて文章を整理する。事実なのか考えなのか区別した上で文章を考える。ただいたずらに話すのではなく言いたいことを整理すること意識し、文章はきちんとつなげる。幹を捉える、主張する根拠を示せるようにし、相手の発言には的確に質問をする。 そして時には反論する。 これらの基礎を学ぶ。 [感想] 国語を学び、文章のありたい姿を意識させてくれる一冊。 ・基本を忘れてはいけない 文章が相手に伝わるか。それは相手の立場になって考えることから始める必要がある。小学生に話す内容を大人に話すのと同じレベルで話しても、前提条件が違う。といった基本的なことをまず念頭に置いておきましょうということ。 この文章を、このことを伝える相手はどのくらいの情報を持っているのだろうと想像して、その不足している箇所を補いながら話す、書く

Dancing Shigeko
2月2日読了時間: 2分


書籍『図解労務時間管理マニュアル』労働時間のベースを知る
こんにちは、Dancing Shigekoです! 人事的な書籍か? 今回は書籍『図解労務時間管理マニュアル』を紹介します! [基本情報] 著者:森紀男 出版社:日本法令 出版年:2023年 ページ数:182ページ [内容] 労働時間に関する制度を紹介し、労働時間とは何かから始まり、休日と休日労働などの詳細を説明する。 [感想] 会社での業務でなんとなく触れている分野の基礎を学ぶ一冊。 ・法定内時間外労働と法定外時間外労働 所定労働時間が8時間の場合は、土曜日に仕事をしたら、その時間はすべて法定外時間外労働、所定労働時間が7時間30分の場合は、平日に7時間30分、土曜日にも7時間30分働くと、土曜日の2時間30分は法定内時間外労働、5時間は法定外時間外労働になるという考え方が自分の中ではスッキリ。これまで、不就労日と、週休日とで法定外時間外労働についての考え方が違うということだけをなんとなく知っていたので、少し理解が深まった。 ・制度に基づいている 会社の中で所定労働時間や時間外労働などの設定、フレックスタイム、裁量労働などの残

Dancing Shigeko
1月31日読了時間: 2分


書籍『行動経済学 超入門』行動を理解する!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 行動経済学を学んでみる。 今回は書籍『行動経済学 超入門』を紹介します! [基本情報] 著者:中川功一 出版社:技術評論社 出版年:2024年 ページ数:159ページ [内容] マーケティング、対人関係、貯蓄・投資、決断、幸せのために使える行動経済学の5つの観点と、最後に基本が紹介される。 [感想] 行動経済学を知ることは自分の行動を見直すヒントになると感じる一冊。 ・自分が思うほど周りは見ていない この認識が身についた時から少し世界の見え方が変わったような気がする。学生の頃までは、あるいは社会人1、2年目頃までは周りの目を気にしていたことが多いように思う。しかし、実際には言うほど周りは見ていないもの。 と言いながら、一方で同僚は意外と一つ一つを見ているものだとも言う。 つまり見られていても見られていなくても、自分の信念を持って自分が納得のいく行動を取ることが大切なのだと感じる。つまりは自責の発想につながるのではなかろうか。何が起きてもどう思われても、自分の行動に改善の余地が

Dancing Shigeko
1月30日読了時間: 2分


書籍『ビジネスマナー』基本を忘れずに!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 気づいていないものがないかを確認。 今回は書籍『ビジネスマナー』を紹介します! [基本情報] 監修:岡田 小夜子 山﨑 紅 出版社:成美堂出版 出版年:2023年 ページ数:207ページ [内容] 身だしなみと社会人の基本マナー、仕事のマナーの基本(社内編/社外編)、ビジネス会話のマナー、ビジネス文書・メールのマナー、仕事の上手な進め方、冠婚葬祭のマナーを紹介する。 [感想] 体系的に知っておくことは重要と感じる一冊。 ・定時の15分前出社 就業時間の15分前には出社して、定時から仕事ができるように準備する。と言ったことが基本マナーの中に紹介されている。自分の中では、これは基本だと感じている。しかし、社内を見まわした時に、そうでもない。 さて、これをどう捉えるのが良いのか? ・公私混同をしない 業務時間内の使い方。個人のスマホを使うなどは公私混同。プロとして就業時間内は業務に徹することが大切と改めて。その場にいるプロなのだから、きちんとこなしていかないといけないと言うことを忘

Dancing Shigeko
1月29日読了時間: 2分


書籍『50歳からの出直し大作戦』意志を強く持って!
こんにちは、Dancing Shigekoです! いつでもチャンスは待っている? 今回は書籍『50歳からの出直し大作戦』を紹介します! [基本情報] 著者:出口治明 出版社:講談社 出版年:2016年 ページ数:190ページ [内容] 50歳過ぎてから起業した6人との対話と、50歳からの起業が成功する秘訣を紹介する。 [感想] 50歳から起業を考えている時に読んでおきたい一冊。 ・流れを読み流れを掴む 著者が最後に起業をするときのポイントをまとめている。その内容では、起業をするなら流れを掴み、その流れに乗っていくことが大切と。と一般的なことのようにも感じるサマリー。何よりも大切なことは、起業して続くのは2,3割であって、全部が成功するものではないと言う事実と、カットアンドトライなのでは、と言うのが感じたこと。 そして何よりも行動に起こすことなのではないかと感じた。 50歳過ぎていまさら、と言った気持ちになることはないのだと言うのがポイントなのだと思う。 ・過去に縛られない 起業と考えた時に過去の人脈に頼るのではなく、流れの

Dancing Shigeko
1月28日読了時間: 2分


書籍『理系の仕事術』一つずつ身につける
こんにちは、Dancing Shigekoです! 一つでも発見を。 今回は書籍『理系の仕事術』を紹介します! [基本情報] 著者:井下田久幸 出版社:かんき出版 出版年:2022年 ページ数:223ページ [内容] 理系の仕事術を、プレゼン術、資料作成術、話し方・聞き方、時間管理術、戦略的思考法の観点で紹介する。 [感想] 自分の仕事の仕方を振り返るのにいい機会の一冊。 ・データまとめ時のポイント 網羅性、公平性、信憑性、体系性の四つの観点でデータ分析をするのが良い。 これまでデータを見る時にただ漫然と自分なりの観点で見ていたけれど、明確に観点を言葉で持っておくのは大きいと思う。もちろんこれらの観点を持っていなかったわけではない。 ただ、それを言葉で言えると言うことが大切なのだと感じる。 ・シンプルisザベスト プレゼン資料、作るならこの観点をぜひ押さえておきたい。 一スライド一メッセージ。これは徹底したいところ。あれもこれもごちゃっと入れるより、伝えたいことは一つにして、そのメッセージを固めるための内容を追加するような

Dancing Shigeko
1月27日読了時間: 2分


書籍『生涯健康脳になるコツを教えます!』好奇心から脳を刺激!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 早めに着手しておきたい!? 今回は書籍『生涯健康脳になるコツを教えます!』を紹介します! [基本情報] 著者:瀧靖之 出版社:廣済堂出版 出版年:2016年 ページ数:205ページ [内容] 脳はいつまでも健康でいられる。そのための心がけ、行動などを紹介する。 [感想] 人生100年時代。体も脳も健康でいられるようにを意識させられる一冊。 ・常に脳に刺激を! 新しい情報に触れると脳の中の海馬が大きくなるという。新しい情報には、これまでに行った事のないお店に入ってみるとか、食べた事のないメニューを頼む、普段通らない道を通るなど、とにかくいつもと違うを経験したらいい。 この辺りはすぐにでもできることで、日々少しずつでも変化をつけていくのは大切と感じる。 ・認知症予防に必須アイテム 運動、趣味・好奇心、社会との関わり・コミュニケーション。運動は自分でなんとかなる範囲。趣味・好奇心もまた自分でなんとかなる範囲。ただ会社を辞めると社会との関わり・コミュニケーションは極端に低下する可能性

Dancing Shigeko
1月24日読了時間: 2分


書籍『感情の問題地図』感情には理由がある!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 感情がどう動いているのか。 今回は書籍『感情の問題地図』を紹介します! [基本情報] 著者:関屋裕希 出版社:技術評論社 出版年:2018年 ページ数:173ページ [内容] 怒り、悲しみ、落ち込み、不安について説明する。 [感想] 感情を知ることから始めようと思う一冊。 ・怒りを感じる理由 大事なものを傷つけられている時に、怒りを感じるのだと。大事なものには、夢や理想、仕事、周囲からの評価、才能・能力、時間、関係、健康、価値観、結果・成果などが挙げられる。 なぜ怒りを感じたか、このどれを傷つけられたのかを特定することで冷静さを取り戻すきっかけになる。 ・「べき」思考からの脱却 ~すべき、と考えることが少なからずある。その時に、その内容が、職場(あるいは家庭)で共通で通じることなのか、チーム(家族)に役立つものか、の2点を考えることが大切だという。この二つの発想は、これまで明確に言葉にできるほどのものを持っていなかった。今後のいい発想になる。 ・感情とは 感情には何か理由が

Dancing Shigeko
1月23日読了時間: 2分


書籍『ノート・メモ・手帳&文具術』原点回帰は手書き!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな発見を見つけられるか。 今回は書籍『ノート・メモ・手帳&文具術』を紹介します! [基本情報] 著者:日本能率協会マネジメントセンター 出版社:日本能率協会マネジメントセンター 出版年:2013年 ページ数:214ページ [内容] ノート、手帳などの文具の良さを紹介。最後にデジタルツールの強みを紹介。 [感想] 手書きを活用しようと考えさせる一冊。 ・メモを取ることの恩恵 メモを取る。この1番の恩恵は忘れることができる、ということだと思う。本書でもメモを取ることのメリットの一つに挙げられている。過去の情報と比較できるなどの恩恵もあるが、何よりも忘れられる。記憶しておかないといけないことを減らせられるというのが貴重。 ・目標を繰り返し見る 手帳を使う恩恵として印象的だったのは目標を繰り返し見ること。毎日目標を確認することで、その目標に向けてのアクション・ToDoに落としていくことができる。ブレイクダウンした目標というのを持っておき、最終的には行動レベルにまで細分化。...

Dancing Shigeko
1月22日読了時間: 2分


書籍『社員がやる気をなくす瞬間』自分を持つことが大切か?
こんにちは、Dancing Shigekoです! どう気をつけたらよいのだろうか。 今回は書籍『社員がやる気をなくす瞬間』を紹介します! [基本情報] 著者:中村英泰 監修:田中研之輔 出版社:アスコム 出版年:2023年 ページ数:246ページ [内容] 社員がやる気をなくすのがどんな時かを説明し、その解消法を紹介する。 [感想] やる気を起こさせるための方法を考えさせる一冊。 ・会社が育ててくれない 社員がやる気をなくすものとして、会社が育ててくれない。5年間仕事をしてきて、何を得たかを言えないような環境は良くないという。 しかし個人的には、会社は何もしてくれない場所。自己責任で学びをしていかないといけないのだと感じている。 とは言っても、会社が育てくれない環境というのはわかるような気がする。もっと社員の成長を意識した仕事の与え方が必要なのだと思う。 ・会社が悪いように見えるが 自分は会社が育ててくれない、と感じた時、それもまた自己責任あのだと感じている。自分がどんなビジョンで成長していきたいか、明確に持っておくこと

Dancing Shigeko
1月21日読了時間: 2分


書籍『30秒でモチベーションを上げる方法』皆の取り組みからオリジナルを!
こんにちは、Dancing Shigekoです! モチベーションは必要ないと説く書籍もあるけれど? 今回は書籍『30秒でモチベーションを上げる方法』を紹介します! [基本情報] 著者:吉本ユータヌキ 出版社:sanctuary books 出版年:2024年 ページ数:197ページ [内容] 八人の著名人のモチベーションアップ方法を紹介する。 [感想] 人それぞれに違ったモチベーションアップ法があるのを体験できる一冊。 ・集中する時などの技名を考える 気持ちを切り替える時、集中して何かに取り組みたい時にオン・オフはっきりさせる目的で、その状態に名前をつけるのが良いと。気持ちの切り替えという観点なのだと思う。この内容、別の書籍でも読んだように思う。 ・成功体験を読んでみる 何か始めようと思っていても手がつかない時、その体験の結果何が起きるかをイメージするために成功体験記を読んでみると言う手段があることに気がつく。それをやってみたらどんな事があるのかをイメージしやすくなるのかもしれない。 あまり体験記を読むことをしていなかったの

Dancing Shigeko
1月17日読了時間: 2分


書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』 予定は未定、順番決めて着実に!
こんにちは、Dancing Shigekoです! では、何を使うのか。 今回は書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』を紹介します! [基本情報] 著者:佐々木正悟 出版社:大和出版 出版年:2024年 ページ数:199ページ [内容] タスクシュートを紹介する。 [感想] 先のことを考えず、今に集中することを説いている一冊。 ・つまりはToDoリスト? 太字のキーワード文章を中心に読み進めていく限り、本書で紹介されいているタスクシュートとToDoリストは同じように感じる。 自分の中でToDoリストが本書で紹介されているタスクシュートと同じ扱いに感じて仕方ない。 その日にやることを順番に並べておくことがポイントは同意。 ・そのタスクに集中 一旦タスクに着手したら、他のことは忘れてそのタスクだけに集中する。これこそが一番大切ということを本書で訴えているように感じる。そしてそれは自分自身もそうだと思う。そのタスクをすると決めたのなら、そのタスクを終わらせるまでは他のことを忘れておく。 それこそが確実に進められて、それでいて最

Dancing Shigeko
1月15日読了時間: 2分


書籍『社長の「まわり」の仕事術』いろんな環境を学ぶ!
こんにちは、Dancing Shigekoです! 社長はどんな仕事を? 今回は書籍『社長の「まわり」の仕事術』を紹介します! [基本情報] 著者:上阪徹 出版社:インプレス 出版年:2017年 ページ数:253ページ [内容] 六つの会社の社長の周りで働く人の仕事を紹介する。 [感想] 社長の周りで働く人の話を紹介する一冊。 ・フルグラのエピソード カルビーの社長の下で働いている女性の話が紹介されている。フルグラがもっと売れてもおかしくないのになぜ売れていないのか、と社長が疑問に感じてプロジェクトを立ち上げる。そして売り上げを10倍にするように指示を受け、対応していった話。じっくり読んだら面白そうなエピソードだった。 ・会社の中でも聞こえてきそうな言葉 「最初からできそうなところで妥協しない」というのは、つい先日、うちの会社の統轄部長からも聞こえてきた発言。上に立つ人たちには、目標を高く持ってほしいという思いがあるのを感じる。 チャレンジ精神旺盛な人たちが上に立つということだろうか。 ・仕事の環境を学びたい時に...

Dancing Shigeko
1月11日読了時間: 2分


書籍『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』人生ファースト!
こんにちは、Dancing Shigekoです! ドイツ人はどうしている? 今回は書籍『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』を紹介します! [基本情報] 著者:隅田貫 出版社:KADOKAWA 出版年:2017年 ページ数:222ページ [内容] ドイツ人は日本人の1.5倍の生産性を実現している。その仕事の仕方を紹介している。 [感想] ドイツ人の仕事の仕方を学ぶ一冊。 ・集中する環境づくり 興味深かったのは、管理職には個室が与えられて、集中したい時は集中できるようにしている。あるいは一般社員も、デスクでヘッドフォンをして外との環境を遮断していると言った形をとっている。割り込みに対する仕組みはどうしていたのかにも興味がある。 まずは個々が集中できる環境づくりを作っていることが一つのポイントと感じる。 ・仕事とプライベートを明確 に 仕事は仕事、プライベートはプライベートと完全に分けて考える。夏や冬にはまとまった休みをとって家族と過ごすと言った感じで仕事と切り離して、しっかり休暇もとっている。その根底には、今すぐやらないとい

Dancing Shigeko
1月10日読了時間: 2分


書籍『すごすぎる小さな習慣』細分化して、すぐ行動!
こんにちは、Dancing Shigekoです! できそうなものを一つでも。 今回は書籍『すごすぎる小さな習慣』を紹介します! [基本情報] 著者:児玉光雄 出版社:知的生きかた文庫 出版年:2024年 ページ数:222ページ [内容] 目標を達成するためには日々の行動が大切。日々の行動を実現するために必要なことを紹介する。 [感想] 行動することが目標達成の秘訣と感じる一冊。 ・目標は日課(日の目標)に 目標と言ったら長期目標を立てる。そこから中期目標、短期目標と噛み砕いていく。その究極は日々の目標。その日々の目標はつまりは日課。その日課をこなすことで長期目標につながっていく。そう言った次元に噛み砕けることが大切。 じっくり立ち止まって目標を噛み砕いていく必要があると感じた。 ・やる事は最小に つまりは毎日やることを最小レベルで噛み砕き、確実に実行していく。その繰り返し。実行して、何かが足りていないと感じたら、その足りていないものを見極めて、次の行動に変える。PDCAを回す、と言ったところ。 頭でわかっていても行動が伴わ

Dancing Shigeko
1月9日読了時間: 2分


書籍『仕事と時間の「仕組み術」』スケジュールを立てる時間もスケジュールに!
こんにちは、Dancing Shigekoです! どんな仕組みを取り入れられるか。 今回は書籍『仕事と時間の「仕組み術」』を紹介します! [基本情報] 著者:野呂エイシロウ 出版社:明日香出版社 出版年:2018年 ページ数:252ページ [内容] 何事もスケジュールに落とし込むことを勧める。 [感想] 何をいつどこで何のためにするかを紹介する。 ・スケジュールに目的 未来を実現するためのスケジュール。そこに予定を書くだけではなく、何のためにそれをするのかも書くようにすることでPDCAを回しやすくすると言う考え方を紹介。予定ではなく未来を作っていく、と言う考え方はこれまでになかった発想。言われてみれば当たり前のことであるけれど、なるほどといった感じ。 ・すべてをスケジュールに 毎日やることを、細かくスケジュールに入れていく。これをしていたら確かに、時間の使い方が上手になると感じる。寝る時間、それにスケジュールを確認する時間なども入れておく。この辺りをスケジュールに入れておくから実行できるのだと。 大事なことと理解できても細か

Dancing Shigeko
1月8日読了時間: 2分
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