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雑誌:NEWTON 2025/7 発火リスクを克服?トヨタも挑む全個体電池の未来

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月11日
  • 読了時間: 1分

更新日:11月1日


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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 雑誌と言ってもいろんなジャンルがある。その中でどの雑誌を手に取るかは迷いどころ。


 今回は「NEWTON」2025年7月号。


 ”世界を変える10大テクノロジー”の中の「全個体電池」に注目。


 リチウムイオン電池は、エネルギーの密度が低いため、電気自動車には向かないと。充電時間も長いのが問題。


 従来の電解液の代わりに固体の電解質を使うことで、リチウムイオンの流れがよくなるのだという。つまりリチウムイオンの流れがよくなれば、充電も速くなると言うこと。


 また電解液には発火のリスクのある有機溶媒が使われているのが、固体電解質にすることで発火リスクも低減するという。


 2027〜2028年にはEVに搭載する実用化を目指してトヨタ自動車などが開発を進めていると。


 リチウムイオン電池の発火のリスクは最近本当に心配になるだけに、この技術が確立されたら、安全性が格段に良くなるのではないかと期待。


 世界はいい方向に進んでいこうとしているのを感じる記事だった。


 それでは、また明日!


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