雑誌:Newton 2025/1号 2回目!
- Dancing Shigeko

- 11月14日
- 読了時間: 1分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は少しいいペース。
今回は「Newton」2025/1号をピックアップ。
・「人工冬眠」で遠くの星に旅することは可能なのか?
SFの世界で登場する人工冬眠について説明されている。人工冬眠しても、老化は完全には止められない、というのは感覚的に分かる。それよりも気になったのは、人工冬眠を利用して未来へタイムトラベルする物語『夏への扉』。読む本の候補に入れてみた。
・ペットボトルの中の水は、量が減っていく
ポリエチレンは高分子で水を通さない。ところが分子のゆるみの部分にたまたま入り込む形で、中に入ることがあるのだとか。長期間置いておくと水の量が減ってしまう。
消費期限はこの水の量が減り始める期間を想定しているのだというところが発見。
SFに登場する内容が実現可能なのか、という特集は実に興味深い。いろんな分野の内容が面白い。もっと繰り返し読み進めたい一冊。
それでは、また明日!




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