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雑誌:NEWTON 2025/1 2億5千万年前の気候異変と、現代に発見された最大素数

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 9月30日
  • 読了時間: 1分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 そろそろ図書館に行かないとストックがなくなってきた。


 今回は「NEWTON」2025/1号。


 前半に気になる記事2点。


 "FOCUS:異常気象が起こしたベルム紀の大量絶滅"

 2億5千年前のベルム紀に起きたメガエルニーニョ現象によって段階的に大量絶滅が起きたという。エルニーニョ現象という言葉はよく聞くし、今でも時々発生している。そんなエルニーニョ現象が生物を絶滅に追い込む危険を孕んでいるという事実が驚き。


 "From朝日新聞:史上最大の素数発見、4100万桁超"

 その桁数が意味しているところが、もはや理解を超えている世界。印刷したら1万6千枚を超えるという。

 素数の話を聞くたびに思うのは、コンピュータに計算をさせていたら自動で導き出せるものではないのか?

 という疑問。

 誰もが考えるであろう、コンピュータでの演算。それでも発見すると話題になるのだから、簡単なことではないのだろうと思う。


 いろんなことに取り組んでいる人がいるのを改めて知る。


 いつもメインの記事に辿り着く前に満腹になるのが悩みの種。


 それでは、また明日!


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