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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

逃走中を一般民に解放したら?



こんにちは、Dancing Shigekoです!


沖縄・奄美が梅雨入りしました。新緑の季節が始まったばかりと感じていましたが、一足早く雨の季節に入るところもある。こう考えると日本列島、広いですね。


昨日、”逃走中”が放送されていた。子供のお気に入りの番組で、一生懸命見入っている。


私も昔、近所で友達とよくやっていましたが、広域での鬼ごっこというのはスリルがあって楽しいものです。この番組を見ていると、その頃のハラハラ感を思い出します。


そして思う。


”逃走中”のようなアトラクションを一般民向けに用意したら集客できるものだろうかと?


大人にもなって、単に逃げ回るだけは、きっと集客力がないので、番組同様に逃げ切ったら、賞金という形にするのが良いのだろうと考える。


では、参加費を幾らに設定して、賞金をいくらに設定するのが良いのか。


その設定を考える上では、一度での参加人数やハンターの数を決めたり、何回に一回、逃げ切るお客が出るかを推定したりする必要がある。


この何回に一回、賞金を持っていかれるか、それを推定するのに、番組を参考にするのは賢明ではない。番組の結末が本当の結末とは限らないのだから、鵜呑みするわけにはいかない。


では、どうやって考えるのが良いのか。純粋にハンターの人数分の給与を確保して、ある一定の利益を取った、残りを賞金にするのが良いのか。


この辺り、想像を膨らませるのは面白い。


見る側から参加する側にシフトさせるために、番組と同じような環境を作り出すというのは、一つのビジネススタイルではないか。”逃走中”を見る子供たちの姿はそう言った考えをもたらしてくれました。


皆様はどんな仕掛けにしたら、集客力をあげられると思いますか。


それでは、また明日!

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