納期に対する考え方
- Dancing Shigeko

- 2021年3月25日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
桜の季節に雨が降ると、桜が散ってしまいそうで心配になります。しかし、今日はまだまだ大丈夫でした。これから見頃。楽しみです。
仕事の中で、”ドキュメントのレビューの期間を十分に確保していない”という話があった。その一連の流れで興味深かったのは、”納期を一週間とした場合に、結局、その人が作業するのは残りの二日間や1日であって、前半は大抵やらないものだ”という話。納期を長く持たせると、その分だけ時間をかけてしまうという発想。
実際のところ、納期を一週間や二週間と設定すると大抵の人は納期が近づいてからやる。
自己学習の課題提出などはその典型。
だから私の基本スタンスは、納期を切られている仕事は、真っ先に終わらせる。その仕事は終わらせないといけないってことなのだから、先に終わらせる。そして納期が曖昧なものを見つめて、優先度の高いものから潰していく。
そんな感じで仕事を進めるようにしている。
そのスタンスで、それなりに回っているような、やっぱりどこか歪んでいるような?もう少しこういう基本スタンスの見直しとかをしていくと、より仕事の質をあげられるように思う。
独り言を呟きながら、自分の仕事の改善方法を考えるきっかけになりました。
皆様は、納期に対してどういうスタンスですか。
それでは、また明日!




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