こんにちは、Dancing Shigekoです!
岸田総理が原油高の対策を取るようにと指示を出した。これで少しでもガソリン代が下がることに期待したい。
さて、祖母が子供たちに『鬼滅の刃』の冨岡義勇と煉獄杏寿郎の下敷きを作った。中央に全身が描かれたイラストを印刷したもの。
その下敷きを見て思う。
何も知らなかったら、これは何のキャラクター?程度にしか感じていなかっただろうと思う。
しかし、今は多少はこの二人のキャラを知っている。すると、不思議とその下敷きの見え方がとても貴重でありがたいものに見えてくる。
煉獄さんに関しては映画で初めて見た時は、個性的な人だくらいにしか感じなかったのに、見終わる頃には、すごく心を揺るがす存在になっていて、惜しい人を亡くしたと、漫画のキャラと知りながらも思ったほど。
架空の世界の人物でも、その人となりを知ることで印象は大きく変わる。であるならば、現実の人はもっとそうなのだと思う。
たまに見た目だけで距離を取りたくなると感じる人もいるけれど、きっとそういった人々も話をして、知ることができたら、感じ方も変わるのだろうと思う。
そう考えるともっともっと積極的にいろんな方と話をする機会を作っていきたいと感じる。
皆様はどう思われますか?
それでは、また明日!