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独り言:定年 60歳の時代が終わる?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年10月22日
  • 読了時間: 1分

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 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 25日から飲食店の規制が緩和される。少しずつコロナの影が薄れていってくれたらと願う。


 さて、19日から衆議院選の立候補者のポスターが掲載されている。それを見るといろんな候補者がいるのを感じる。(いつもと同じ顔ぶれと言った方が適切か。)


 そんな候補者たちを見ていると、結構年齢が高い方もいる。この辺りの候補者は73歳。現役の衆議院議員だったと思う。ふと思う。


 会社員の定年は今の所、60歳。一方で年金の支給は65歳、70歳と引き上げられていく。こういう年齢を決めているのが、高齢な議員たち。と考えた時に、議員は現役だから、普通の給与が支払われる。


 しかし会社員はそうはいかない。定年すぎて再雇用されたら、一気に給与が減る。このギャップを議員たちは認識しているのだろうか、という疑問が沸いた。


 70歳でも普通に働けるよ、と考えている方々が、そうは行かない業界の方々の年金支給開始年を変えていく。


 変な感じと思ってしまった。(文句を言っているのではなく、不思議な仕組みだなぁと感じた。)


 もっとも決議する全員が年配というわけではないのだから、バランスは取れているのだと思うのだけれど、奇妙な感覚に襲われた。


 皆様はどう思われますか。


 それでは、また明日!



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