独り言:「少々お待ちください」にモヤっとした話──日本のサービスに期待する“ひとこと”の力
- Dancing Shigeko

- 7月13日
- 読了時間: 2分

こんにちは、Dancing Shigekoです!
日本はサービス大国と信じている。
細かいことに気づいて、顧客の満足を最大限に引き出せるようにいろんな工夫がされていると思う。
そう言う思いがあるからかもしれない。
時々、もう少しこうしたらいいのにと思うことがある。
今回感じたのはサービスカウンターで待っていた時のこと。
どうやら何か準備をしているみたい。
開店間もない時間帯ということもあって、どこか慌ただしい。(※と言っても自分が並んだサービスカウンター側の店舗は二時間前に開店していたのでは?)
見た感じあいている。
そのスタッフが先に来た客に対して
「少々お待ちください」
とだけ言って、またカウンター内で作業を始める。
この状態。
見るからに手が空いているスタッフがカウンターの中にいる。
にも関わらず「少々お待ちください」だけ。
少々、とはどれくらいの時間を指しているのか?
個人によって、差があるのではないのか?
おそらく10:00まで待ってと言うことなのだろうけれど。(その時点は9:55)
それであれば、「少々」と言わず、「10:00まで今しばらくお待ちください」ではないだろうか。
こうしたちょっとした配慮までできるのが日本の売り場だと思っている。
自分がそこの売り場に関わる立場だったら、すぐさま改善提案をしたいところ。
いつも細かいことに目が行ってしまう自分が少しばかり嫌になるのも正直なところ。
より良い日本の強みを活かしたサービスが提供されることを願って。
それでは、また明日!






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