海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第15話 いつ何時、いつもと違うになるか分からない
- Dancing Shigeko

- 19 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
穏やかな日々は来るのか?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第15話を紹介します!
[内容]
#15 あだ名
シルビーは妊娠検査をしていた。結果は陰性。妊娠していたと思っていたので、気持ちの整理に苦労している。
オーチスは呼び方を変えて欲しいと言っていた。名前がブライアンだなんて知らなかったとハーマンはからかっている。
キッドとケリーはミルウォーキーに行く約束。
住宅街で火災。出動していった51分署。住人の安否を確認をしていたオーチスとキッドが銃撃される。オーチスは首に被弾。キッドはトランシーバーで助けられる。その発砲は、実はそこの住人の青年・パトリックが所持していた拳銃が暴発したもの。クルースはパトリックが無罪放免になって怒りを露わにしていた。
オーチスは手術を受けて安静にしている。彼がいつ現場復帰するか分からないからとボーデンは別の人を選定するようにとチーフたちから指示を受けていた。
パトリックは責任を感じて一酸化炭素中毒での自殺を図るが、クルースたちが助けだす。生きてろ、とクルースは声がけするのだった。
[感想]
火災現場では事故がつきものと感じる1話。
・オーチス負傷
オーチスはあだ名であって本名じゃない。ブライアンって名前があるのだから、そっちで呼んでくれ、とみんなにお願いしているオーチス。そんな子供っぽいあだ名は勘弁、と言っていたら、オーチスへの郵便物でレゴが届いている。それでみんな、だからオーチスなんだよ、と言わんばかりの表情をしているのが印象的。
そんなやり取りで始まった今回のシフト。火災現場で首を負傷してしまう。この展開、命を落とすのか、という不安がよぎる。
手術は成功したものの、周りでは不穏な気配。オーチスの代わりの要員を手配するようにとボーデンに指示があって、さらに様子を見に来た医者は険しい表情。どうも下半身不随になった気配。
オーチス、ここで去っていくことになるのか。長く一緒に働いてきた彼が離脱する。彼に代わりいじられキャラは出てくるのか?
・ケリー命令違反
火事現場でオーチスとキッドが出てこない。キッドから銃撃されていると聞いて、ボーデンは隊員の安全を確保するために近寄ることを禁じる。しかしケリーはキッドが気になって、ボーデンの命令に背いて、中へ入っていってしまう。大事には至らなかったものの、その後、ボーデンに厳しく注意をされる。
それでケリーはキッドと距離を取ろうとし始める。ところがマシューに背中を押されるような形で、ケリーはキッドに会いに行って想いを伝える展開。
この二人も結婚するのか。マシューードーソン夫婦に続き、二組目の夫婦誕生が近いのか?
・シルビー気づく?
妊娠していないと知って、安心するシルビー。しかし内心複雑。アントニオと家族を築き上げている未来を想像していたところもあって、そうなるのもいいかなと思い始めていた。アントニオと本気で交際したいと思い始めていた。
ところが、アントニオを見かけたら、ブラインドデート(合コンみたいなものか?)に誘われているから、参加する予定と聞かされて、気持ちが反転。今度はアントニオを忘れようとしている。
シルビーの恋のから騒ぎはしばらく続きそう。
メンバーが入れ替わりそうな気配を残す1話だった。
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それでは、また次回!
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