海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第13話 そのエピソード見た覚えがない!?
- Dancing Shigeko

- 10月28日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ケリーはキッドに働きかけるのか。
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第13話を紹介します!
[内容]
#13 復讐の行方
シカゴP.Dが協力を仰いでくる。連続爆破犯を捕まえるために容疑者と接触していると思われる人物宅からデータを取り出したいという。その間、対象者を引きつけておいてほしいという。シルビーとドーソンがそのレイアさんの自宅訪問。心臓病の診察と言ってドーソンたちが入り込む。その間にデータを抜き取ることに成功していた。そしてシェパードとの関連を調べ始める。
キッドはザックの姉妹が会いたいというので憂鬱だった。もっとスピードダウンしてくれていいと思っていた。
そんな中、爆発への出動。被害者は容疑者の義母ジャネット・パウエル。ボーデンはその爆破を見て、犯人はどこかで練習しているはずと考える。調べた結果、容疑者が爆弾を作っている場所を発見。そこで次のターゲットがシカゴ・テレグラフ社の編集者アレン・タリスだと判明。アレン・タリスは電車で通勤するという。ランドルフ通り駅へ向かって、身柄の安全を確保しに行くのだった。
[感想]
連続爆弾魔を追う1話。
・記憶にないエピソード
トゥルーディが番組のインタビュー中に爆発に巻き込まれる。そういう経緯があっての今回のエピソードという流れ。しかし、そのエピソードを見た記憶が全くない。1話飛ばしたのだろうか、と思うほど。
前回エピソードでザックとキッドの関係は見覚えのある内容だっただけに、どうなっているのか。あまりにも気になって調べてみると、どうもシカゴP.D.のドラマの方であったエピソードの気配。
スピンオフドラマと繋がって行くというのは、ちょっと邪道ではないか?
・あっさり引く
ザックがキッドに姉妹に会わせたいと言っている。キッドはその誘いに少し戸惑い。そのまま今度は親に、親戚にとなって、結婚という流れが見え隠れするから、もっとスピード落としてほしいと思っているという。どうやらその内容をザックにも送ったみたい。
すると、ザックがしばらく距離をおこうと言って、いともあっさりと身を引いていく。この変わり身の早さ。驚きの引きの潔さ。あんなに盛り上がっているように見えたのに。
これでケリーとキッドが結ばれる日が近づいた感じなのだろうか。
・その発言、異常
シルビーがアントニオに依頼された仕事を受けている。その話を聞いてクルースがやや異常なほどの反応を示している。危険すぎるとか、無事終わったら連絡してほしいとか。ただのルームメイトという感じの反応ではなく、嫉妬心からくる過剰反応と取れる発言を連発。
シルビーも困り果ててクルースから身を隠そうとする。
オーチスがクルースの話に冷静に対処していたのも印象的。今回のエピソード、ちょっとクルースがいけていなかったように感じてしまう。
最終的にはシルビーと話し合って、元の距離感に戻ったようになったけれど、どこか違うって感じだった。
連続爆発事件は無事解決。ボーデンが活躍する貴重な1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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