海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第12話 マシューもケリーもモヤっと!
- Dancing Shigeko

- 10月24日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
マシューとケリーはどうなる?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第12話を紹介します!
[内容]
#12 人生のアドバイス
マシューとケリーが川に飛び込む。すぐに51分署の仲間たちが救助。ケリーは意識を失っていたがキッドが救い出し、意識を取り戻す。その様子を写真記者のネイト・アイザックスが撮影。新聞の記事に取り上げられ、翌日、彼は消防署での活動を撮りたいと言って取材に来ていた。しかし、シャワー室の覗きをして追い出される。
キッドはザックとワーリーボールをしていた。そこにはオーチスとリリーもいて、対戦していた。
ハーマンは、バーで悩んでいた青年ケビンの悩みを聞いてあげていた。助言をしている様子を見ていた男性があなたはライフコーチに向いていると言って商売の話を持ちかけられる。その気になってハーマンはリリーの相談を受ける。リリーはハーマンの話を聞いてハワイへの移住を考え始める。
信号に突っ込んだ交通事故が発生する。そこにアイザックスがいた。彼がクルマに跳ねられるとマシューは迷わず、彼を救助するのだった。
[感想]
写真記者に振り回される1話。
・人生には迷いがつきもの
モリーズの客が思い詰めた表情をしている。その様子を見て、ハーマンが声をかける。そして助言をしている。その助言を聞いた男性が、良い助言をありがとうと言って、帰っていく。彼に限らず、人は何かしら悩みは持っているもの。
それに対して、正解はないのだけれど、選択肢を与えることはできる。そしてハーマンはそういう選択肢を与えているだけ。それを間違ったことを教えられたと怒る男がいるのだから、下手に助言もできないものだと感じる。
ハーマンは、そんなことで懲りることはないのだと思うけれど、今後の動向に注目。
・どんな奴でも命は命
マシューがドーソンの覗きをしたアイザックスを追い出している。新聞記者会から追放するように働きかけて、一件落着、と思ったら、再び事故現場に現れる。そこでマシューと衝突するものの、マシューは救助に専念。すると、アイザックスが車に跳ねられる展開。
それを見て、迷わず助けに行くマシュー。本人はあんな助けるに値しない男を救助してしまったことに少し後悔の表情を見せている。この辺りはまだまだマシューが感情の男って感じ。
・ケリーが迷う
キッドが新しい部屋探しを本格化。そしてある程度、良い部屋を見つけてきている。ザックとも良い感じになっていて、キッドはケリーに距離をとった方がいいと思っていると伝えている。
ケリーはそこまではっきり言われて、モヤモヤしていた気持ちがはっきりした感じ。それでまたモヤモヤ。キッドを引き止めようとするのか、それともおとなしく引き下がるのか。
ケリーはマシューのところにやってきて何を思ったか?自分もキッドと結婚して、こういう生活を目指すか、と思っているのだろうか。
ケリーのモヤモヤが早く解消されますようにと思う1話だった。
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それでは、また次回!
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