海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第10話 その死体、もしかして・・・?
- Dancing Shigeko
- 10月14日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
その連絡はブレアなのか?
今回は海外ドラマ『シカゴ・ファイア シーズン6』第10話を紹介します!
[内容]
#10 クルースの発明
ドーソンが死体安置所にやってくる。しかしそれはブリアではなかった。カーリー・ヘクトという女性だった。ドーソンはカーリーがどのようにブリアのカバンを手に入れたのかを調べていく。そしてセーフ・ハーバーにいるかもしれない、と情報を得て、探しにいく。しかし会えず。ブリアがいるようだったら心配していることを伝えてほしいと職員にお願いしていた。すると消防署にブリアがやってくる。
キッドはザックとデートをしている。いい感じになっていた。
クルースはハンマーとハリガンを一体化させたスラミガンの提案をしていた。ハーマンは名前を気に入ったと言って、ぜひ売り込もうと言う。まずは試作品ができるのを見守る。そしてできた試作品が現場でも使えるのかを確認させていた。
ケリーはグリソム・チーフ主催のチャリティパーティに参加する前に、元上司と飲んでいた。その時、ケリーも今頃、中隊長になっていてもおかしくない実力なのに、と非難めいたことを言われるのだった。
[感想]
ブリアの一件が落ち着きを見せる1話。
・最悪の事態は回避
ブリアが死んだのか、と思ったら最悪の事態にはならず。もう見つからないのか、と思いきや、そうでもなく、無事、彼女の方から姿を見せる。ドーソンは彼女を一時保護したいと言い出す。その申請ですったもんだがあったものの、なんとかブリアを預かる交渉が成立。
長かったブリア騒動は解決に向かう。
ドーソンとマシューの関係は一応、繋ぎ止められた感じだけれど、この二人は本当に大丈夫なのだろうか。ドーソンがこんな感じで一人で暴走し続けていたら、さすがに嫌になりそうな気がする。自分だったら嫌になるだろうけれど。
・ケリーを気遣う元上司
36分署のチーフがやってくる。ケリーにいつ戻ってくるんだ、と冗談混じりに聞いている。久しぶりに飲みにいこうと言って、二人が飲んでいる。話し合っている。そこで、グリソムはケリーに中隊長になれるはずだったのに、と残念そうにしている。
部下の出世を気にする上司。今の会社ではそう言う人はいなさそう、と感じるだけに、こういう上司に恵まれたケリーが羨ましく思える。消防士と、会社とでは違うのだろうけれど、こう言う風に元部下のその後を気にかけていると言うのはいい関係だと感じた。
・恋愛が盛り上がる?
キッドはザックと、今回のスラミガン試作を通じてクルースはシルビーと少し距離が縮まった感じ。しかし一方で、アントニオはシルビーの様子を気にしていて、シルビーもアントニオの様子を気にかけている感じ。
さらにケリーは出世に関する話をされて、気持ちがざわつく。その時にキッドと飲もうとしていたけれど、ザックがいたと言う感じで、ケリーも少しキッドを見る目が変化していきそうな気配。
消防士たちは恋愛にも忙しい感じが出ている。ケリーとキッドの関係が再燃するのかもしれない予感が残るのと、クルースの想いは実ることがないのだろうなと想像。
ブリアの件は落ち着き、次に進んでくれそうな感じになる1話だった。
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それでは、また次回!
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