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海外ドラマ『暗号探偵クラブ〜女たちの殺人捜査 season1』暗号解読のプロが犯罪に挑む

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年2月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年5月22日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 仕事の一環でダンボール箱にペタペタと紙を貼り付ける工作をしました。こう言った作業は地味に面白いと感じました。どんな形であれ、ものづくりは楽しいのを思い出します。


 さて、今日は以前シネフィルWOWOWで放送されていた海外ドラマ『暗号探偵クラブ〜女たちの殺人捜査 season1』シーズン1を紹介します!


[内容]

 スーザンは軍の暗号解読業務をしていた経験から、日頃のニュースに興味を持っていた。そんな中、連続殺人事件のニュースを見つける。スーザンは事件の傾向から他にも死体が見つかるはずと確信する。警察に相談するが、真剣に取り合ってもらえずに終わる。そこで、暗号解読業務を共にしていたミリー、ルーシー、ジーンに相談をして、彼女らと事件の犯人探しを始めるのだった。

[感想]

 全3話と短めのシーズンで比較的見やすかった。

 と同時に、盛り上がりポイントを見つけるのが難しい感じでもあった。少しずつ事件に深入りしていき、気づけば犯人に狙われるというところまで展開。過去に暗号解読の仕事をしていたからと言って、そこまで首を突っ込むのはどうなのか、というツッコミをしたくなってしまう。

 そう言った展開、そのものが非常に淡々としていたので、終わってみれば、無事解決して何よりと言う印象。

 そんな中で、印象的だったのは個々の力が発揮されているドラマだったと言うところ。スーザンは謎解き、ルーシーとジーンは情報収集する人と、情報を分析する人。その情報収集の仕方も一度見たものを全て記憶して行くと言う才能を発揮。こう言った能力が集まって事件解決につないでいく。その流れを見ていると、何かを成し遂げるためにはチームプレイが大切で、そのチームは、それぞれが何かに秀でたものを持っているメンバーで編成すると良いものなのだと痛感。

 そう言ったことを強く感じさせるドラマでした。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

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