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書籍『ガチ速仕事術』再読で気づく“脳と習慣”の力

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 一度手に取った一冊。前回から視点はどう変わったか。→こちら


 今回は書籍『ガチ速仕事術』を紹介します!


[基本情報]

 著者:大原昌人

 出版社:ぱる出版

 出版年:2021年

 ページ数:191ページ


[内容]

 集中力ケア、PC術、コミュニケーション術、オンライン術、運動・食事・睡眠の習慣、脳の疲労回復の6つの章から成る。



[感想]

 今回は脳の無意識領域の有効活用について気づきを得た一冊。

・無意識領域の有効活用

 難しい問題を頭にインプットしておき、他の作業をしている時にも考えを巡らせる。著者の提案は朝の通勤時間はスマホを触らず、そういった難問を頭でぐるぐると考えを巡らせる時間に使うのが良いと。

 課題を常に頭の中に持っておき、考えを巡らせるというのは確かに大切なこと。そのためには常にその課題を意識し直す時間を設けておくのが大切なのだろうと思う。

 

・運動のススメ

 脳の無意識領域を有効活用したい場合に、適度な運動は効果的という。5分間でも良いから運動を続けていくことが脳の活動を活発にできる。ストレッチなどでも可という。この書籍を振り返る前くらいから既に朝晩ストレッチを始めていたので、脳にいい刺激をあ与えているかも、という副作用に気づけてよかった。


・社内会議のススメ

 会議を実施するためには事前にアジェンダを送っておくのが必須と考えている。その取り組みをするように意識づけているが、ここに今回本書に書かれていた3点までに絞る取り組みも加えたいと思った。会議の論点を三つまでに絞っておいて、時間を決めて話を進めていくという流れ。

 これを意識して取り組んでいこうと思った。


 状況変われば見え方変わる。仕事術系の書籍は定期的に手に取るのも良いと思う一冊だった。


 読了日:2025年5月25日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




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