独り言:映画で配役が交代する時
- Dancing Shigeko

- 2020年10月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月3日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
今朝は日差しが眩しく、力強い太陽を感じた。そんな中、時より目を細めながら歩いて駅に向かっていた時のこと、いつも見る住宅街が違うように見えた。
そして、なぜかその様子を見て、バック・トゥ・ザ・フューチャーでマーティがヒルデイルになる予定の土地を見て、”将来ここに住むのか”と呟く場面を思い出してした。
マーティの発言を聞いていたジェニファーが”あれは、夢じゃなかったの?”と言うジェニファーの姿を思い出して、ふと思う。
ジェニファー役はPart1では、クローディア・ウェルズだったのが、Part2以降はエリザベス・シューになったのだったなと。
映画って、たまに配役が代わる時があって、バック・トゥ・ザ・フューチャーで代わった時には少し違和感を覚えたもの。
でも今でも一番違和感があったのは、マトリックスのオラクル役。グロリア・フォスターがレボリューションズの撮影前に亡くなったために、交代せざるを得ない状況になってレボリューションズでメアリー・アリスに変更になった時。映画の中で最初に登場した時に何か言い訳をして、今の姿になったって説明が入るのだけれど、その部分がどうしても馴染めなかったもの。役者がなくなってしまったのだから、仕方ないことであり、どう見せるのだろうと思っていた部分があったことも影響して、今でも一番印象的な配役交代。
あとはジェームズ・ボンドが代わっていくのも最初は、えっ?と思っていたけれど、今ではピアース・ブロスナンもダニエル・クレイグもハマっているし、一つ一つの映画を独立して見る事ができるのですっかり定着。次はヘンリー・カヴィルが演じるかもしれないと言う噂もあり、楽しみ。
朝のちょっとした場面から、配役が交代した作品に思いを巡らせていた。
インクレディブル・ハルクもあった。
皆様は、配役交代はどう思いますか。
それでは、また明日!






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