映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』感想 | 新キャラと原作を考察
- Dancing Shigeko

- 1 日前
- 読了時間: 4分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
少し間が空いて続編鑑賞。
今回は映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』を紹介します!
[基本情報]
監督:曽利文彦
脚本:曽利文彦
宮本武史
原作:荒川弘『鋼の錬金術師』
製作:葭原弓子
製作総指揮:濱名一哉
音楽:北里玲二
高橋哲也
前田泰弘
撮影:橋本桂二
編集:洲﨑千恵子
制作会社:OXYBOT
製作会社:映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:123分
[登場人物]
エドワード・エルリック:山田涼介
鋼の錬金術師。
ウィンリィ・ロックベル:本田翼
エドワードの幼馴染。オートメイルの整備士。
ロイ・マスタング大佐:ディーン・フジオカ
東方司令部に赴任している軍人。炎の錬金術師。
リザ・ホークアイ:蓮佛美沙子
マスタング大佐の部下。
リン・ヤオ:渡邊圭祐
東の大国シンの第十二王子
ランファン:黒島結菜
リンの臣下。
メイ・チャン:ロン・モンロウ
東の大国シンの第九王女
スカー:新田真剣佑
イシュバール人。錬金術師を次々と殺害している。
[内容]
錬金術師が次々と殺害されていた。その犯人は額に傷を持った男・スカー。アメストリス軍はスカー逮捕に動いていた。
エドは国家錬金術師の更新査定のためにセントラルに向かっていた。その列車の中でシン国からやってきたリンと知り合う。賢者の石について知りたいと言ってエドたちについていくと、スカーと遭遇するのだった。
[感想]
鋼の錬金術師実写版第2弾。スカーを中心にシン国の民、ホムンクルスが関わる作品。
・アニメ版と比較してはいけない
前回の実写版メンバーはだいぶ見慣れたので、今回は違和感なく見ることができた。しかし今回出てきた新キャラたちはどうしてもアニメ版と比較してしまう。
スカー:もっと声が低くて、面長の方が良かったのでは?と思う。
リン:それなりに似た雰囲気は出ているけれど、どこか違う。やや清潔すぎる感じ?
ランファン:可もなく不可もなく、無難にいい感じだったか。
メイ:それなりにいい雰囲気だったかな。
ただそう感じたのは出てきた直後だけで、だんだん見慣れていくのだから不思議。
あまり気にならなくなっていった。そして衣装は皆、忠実に再現されていて、世界観は完成度が高いと感じる。
・エドの迫力が物足りない?
改めて実写版で見ていて感じたのは、エドの迫力がやや足りないと言うところだろうか。もっと血の気が多くて、すぐに短気を起こす、と言うイメージが強いエドワード。しかし、実写版、エドは感情剥き出し感がやや少ないように感じる。
きれいに演じているというのが合っているのか。どこか上品すぎるように思った。スカーと向かい合って戦っている時なども最初の時は、本当にやばいと感じていたはずだけれど、どこか涼しい感じに見えてしまう。
この辺りは山田涼介のキャラなのかもしれない。クールに決める系?のキャラが出てしまっているように感じた。
キャラの見た目だけではなく、性格の描写のされ方も気になった。
・終わり方はちょっと?
この作品は、最初から続編を作る前提だったみたいで、終わり方が中途半端。中途半端というか、これからさらに山がやって来るというところで終わる。劇場でリアルタイムに見ていた人たちにしてみたら、だいぶ嫌な終わり方だったのではないだろうか、と感じる。
という部分は気になったものの、内容としては大きくアレンジが加わることなく進んでいっているから興味深い。原作に忠実なのは世界観だけではなく、内容もという感じ。細かいことを言い出せば、スカーがタッカーが錬成したキメラを殺した、などあるけれど、大筋は原作通りなのがいい。安心して見ていられる仕上がりと感じた。
早く続きを見てしまいたいと思う作品でした!
鑑賞日:2026年2月11日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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