top of page

映画『ダーク・タワー』夢か現実か

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年11月10日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は健康診断。朝はお腹が空いていました。その反動で夜は食べ過ぎたかもしれません(汗)


 さて、今日は映画『ダーク・タワー』を紹介します!


[内容]

 子供の精神エネルギーを利用してダークタワーを破壊しようとする魔術師ウォルター。その夢を繰り返し見ていたジェイク。これは夢ではないと考えて手がかりの場所へ行くジェイク。そこで空間を移動してミッドワールドに到着する。ミッドワールドでガンスリーパーに会い、夢の内容を話すジェイク。その行為を止めに行こうと行動を共にする。

[感想]

 誰も信じてくれない時、それは本当に現実なのか夢なのか、分からなくなるのではないかって思う。最初の触りでそんな事を考えさせる内容。そこから一気にジェイクが見ていた世界に入っていくと言う展開は、これは実は全て夢だったと言っても分からない。そんなトリッキーな作品が出来るのではないかって思ってしまう。(インセプションみたいな世界観?)


 マシュー・マコノヒーの極悪っぷりに驚き。容赦なく次々と殺して行ってしまう部分が実に。ジェイクの母も最後には殺されてしまっていたし。一体全体こんなに非情な人物がいてしまっていいのだろうか、とただただ恐ろしい思いになってしまいました。

ガンスリーパーの的確なショット。これまた新しい類の人物だった。彼はかなり腕が立って、かっこよかった。そしてひ弱に見えるジェイクが最後には精神をこらえていく部分は興味深い作品でした。


 鑑賞日:17年11月11日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


 
 
 

最新記事

すべて表示

Comments


© 2023 サイト名 Wix.comを使って作成されました
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

 
 
bottom of page