国内ドラマ『能面検事』第7話 大阪地検で人質事件発生!真犯人は誰だ?
- Dancing Shigeko
- 8月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ロストルサンチマンは捕まるのか?
今回は国内ドラマ『能面検事』第7話を紹介します!
[内容]
#7 大阪地検、最悪の一日。
前田の意識が戻る。不破は話を聞きに行く。前田を疑う素振りも見せながら、話を一通り聞いて撤収していく。そして笹清の取調べが行われている時、総務部にロストルサンチマンと名乗る男が現れ、総務部が人質に取られる。
ルサンチマンは不破と交渉したいと言い、笹清の解放を求めるのだった。
[感想](※ネタバレ)
大阪検察局で人質事件が発生する1話。
・死は憎しみを生む
今回の人質事件の犯人。彼が今回の事件を起こした原因は弟の死に原因があった。弟が過労死したにも関わらず、会社が不起訴になったことに不服で、兄がその復讐にやってきた。そんな構図。家族や身近の人(恋人までか?)が殺されたら、その犯人に対して、それなりの償いをさせたくなるのは、避けて通ることのできない感情なのだろうと思う。
そう言った遺族が報われる制度があったら、もっと憎しみが復讐を生むようなことにならないのかも、と思う。
・前田は何を?
前田が意識を取り戻し、爆弾が爆破した時のことを思い出している。その時のことで、何か気になることを思い出して、仁科に連絡を入れようとしていたのだと思う。しかし連絡取れず。その思い出した内容とは何だったのか。重要な手掛かりの気配。
犯人逮捕は近いのか。
・真のロストルサンチマンは?
人質立てこもり犯は、ロストルサンチマンに使われているだけの都合の良い存在だった。では、ロストルサンチマンとは誰なのか。検察内部の事情にも詳しそうだけれど、これまでに出てきていた人物なのだろうか。
この事件解決をする時が、このドラマの終わりの時のような気配を感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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