国内ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』第6話 ルミナス会崩壊!?
- Dancing Shigeko

- 1 日前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
総理の娘は?
今回は国内ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』第6話を紹介します!
[内容]
#6 白骨遺体に隠された驚がくの真実
ルミナス教の教祖・黒澤が11月20日13時に世界は滅びると予言をしている。そんな最中、ルミナス会と関わりがありそうな白骨死体が見つかる。DICTはルミナス会に潜入して、情報を引き出そうとしていく。
二宮は足の怪我で、内勤。清水に協力してもらいながら、黒澤に接触する方法を検討するのだった。
[感想]
ルミナス教・教祖を追う1話。
・どうしてそこまで信じられる?
ルミナス教、教祖が11月20日に人類は滅亡するという。救われるためにはお札を買いましょう、と煽っている。その言葉を信じて、信者たちが大枚はたいてお札を大量に買っている。さらに水も買っている。
この様子を見ていると不思議でたまらない。科学が進歩したこのご時世に、人類が滅びるという予言を信じる感覚。さらにお金でその災から逃れようとする感覚。あまりにも自分の感覚と違いすぎて、驚きいっぱい。
・僅かな差で
いつもは走って関係者のところに聞き込みに行く二宮。今回は足を怪我をしているため、内勤。しかし、今回も事件の解決の鍵は二宮が見つける。黒澤の予言動画などをすべて見て、さらに黒澤から直接DICTに電話がかかってくる。その通話を通じて、違和感を抱く。その僅かな違和感。利き手の違いで黒澤本人ではないと考えるのだから、二宮は格違いなのか。他のメンバーも頑張っているのに、二宮が最後の成果をさらっていった印象が残る。
・総理の娘は今
そんなルミナス会騒動が繰り広げられている中、総理の娘はどこかの国で闇電話をしている。彼女は今、どんな心境なのだろうか。他にもたくさん日本人がいるから、なんとも思っていないのか。電話の中で相手に助けを求めるような器用なことをしていないのだろうか。
総理の娘が悪事に加担していた、と言ったら総理の進退にも大きく影響する。どうやって解決していくのか。DICTが見つけ出すのか。
ルミナス会を崩すきっかけができて、次は総理娘の救出に動くか、どんな展開が待っているのだろうか、と想像膨らむ1話だった。
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それでは、また次回!
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