国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第8話 まさかの引き!
- Dancing Shigeko

- 54 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
こはるが亡くなって、二人は?
今回は国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第8話を紹介します!
[内容]
#8 ご遺族さまを救え…隠蔽企業と全面対決
磯部は集団訴訟に向けて準備を始めていた。
鳥飼は小林太陽の遺品を渡そうと再び陽翔を訪問。しかし変わらず。鳥飼たちが帰った後、パソコン、スマホを御厨ホームズの同僚が持っていったことを知って、御厨ホームズに連絡を取ろうとしとしていた。連絡が取れないと陽翔はSNSで中傷を始める。それを見た御厨は訴えると言い始める。陽翔は自殺をしようと考えるのだった。
[感想]
御厨ホールディングスとの対決様相が強まる1話。
・企業vs個人
陽翔がSNSで誹謗中傷を始める。それを見た御厨ホールディングス社長はすかさず訴えろと指示。利人もその指示に従って、内容証明?なるものを発行している。そこには3000万円の名誉毀損の請求も含まれている。
企業が個人相手に名誉毀損とかを訴えるって大人気ない気がするのだけれど、そんなことはないのか?
・訴えと引き換えに
真琴が訴訟のことを聞く。それで利人に訴えを取り下げてほしいと相談。利人は鳥飼に関して正直に話したら考えてやるという。真琴はあっさり、鳥飼のことが好きといい、離婚してほしいとはもう言わない、ただそれでもいいのであれば、と利人に真っ向から言っている。
さらに訴えを取り下げてくれるなら、最後に一回、別れの挨拶をしたら会わないようにすると宣言。
利人は編集長といい関係になっているのに、真琴ばかりが悪人にされている感じなのがちょっとどうなの?と思うけれど、この先、どうなるのか。
・覚悟が違う
そして真琴は約束通り、鳥飼を呼び出して、別れの挨拶。キスをして、さよならと言って去っていく。潔いというか、それで鳥飼にどんな変化をもたらすのか。いつでも会える、という安心感から深入りしていなかったと思われるだけに、これがきっかけで少し行動に変化が起きるように思われる。
集団訴訟の動きが加速する中、鳥飼と真琴の距離感はどう変化していくのか。この二人の結末が気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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