国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第7話 急転直下?!
- Dancing Shigeko

- 12月1日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなっていく?
今回は国内ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』第7話を紹介します!
[内容]
#7 隠蔽企業の新たな犠牲者…遺品整理で戦う決意
高橋碧がバンから飛び降りた、と連絡を受けて鳥飼と磯部が向かう。闇バイトと気づいて逃げ出したのだという。磯部は碧を庇っていた。
御厨ホームズの自殺者・小林太陽の遺品整理をすることになる。その事実を知って磯部は訴訟に加わることを宣言。小林太陽の弟・陽翔はすべて処分してくれていいと言う。ルームメイトの藤崎は遺品整理に立ち会っていた。
真琴は利人に離婚届を渡していたが拒否される。新しい作品のプロットを編集者に見せていた。そして母・こはるの誕生日祝いを鳥飼たちとするのだった。
[感想]
御厨ホームズ自殺者の遺品整理をする1話。
・御厨グループを訴える
磯部が御厨グループを訴える決心をする。訴えて勝てる相手なのか?自殺者が続いているのだから、非を認めればいいのに、なぜ隠蔽しようとするのか?失敗を公表して、改善する姿勢を見せられる会社こそが真に強い会社なのだと思うのだけど、こう言う隠蔽体質が自殺者を増やしていくのだろうって気がする。
・急なカミングアウト?
御厨を訴えると言う動きはこれまで普通にあったけれど、真琴がいきなり離婚届を利人に突きつけてみたり、彩芽がお見合いをしている。その後にカミングアウトまでしている。何か急に設定を変えてきたように感じる。これまでそう言った感じではなかっただけにどうして急に?
真琴が離婚を考えているって言った時の彩芽の反応はなかなか焦った。これまでとあまりにも反応が違いすぎるって感じた。
・急な結末!
そしてさらに急展開がこはる。66歳だと言う設定も驚きだったけど、まさかの結末。最終話まで彼女は頑張るのだと思っていたのに、いきなりの他界。どうして?なんの前触れもなく、最後の挨拶もなく、誕生日会の後、すぐくらいに亡くなったのではなかろうか。あまりにも急過ぎて何が起きているのやら。理解に苦しむ展開だった。
何かもっと大きなことが起ころうとしているのか、打ち切られる前兆なのか?理解に苦しむ1話だった。
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それでは、また次回!
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