国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第3話 青木、鈴木の分身?
- Dancing Shigeko

- 2月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
新しくやってきた捜査員は何者なのか。
今回は国内ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』第3話を紹介します!
[内容]
#3 亡き友と同じ顔の青年
第九に青木が配属になる。彼は鈴木と瓜二つ。薪は彼に会うなり、第九に合わないから異動届を出した方がいいと提案。そんな中、9人の少年が同時に自殺する事件が発生。そこに何か関連があるかもしれないからと、第九で調査が始まる。青木も自殺者の映像を見始める。幽霊が見え、青木は動揺する。他の捜査員たちは気にすることなく、捜査を続けていく。
捜査を進めていくと、9人は少年院で一緒にカウンセリングを受けている。その指導者が貝沼だった。
[感想]
新たに青木が第九に加わる一話。
・なぜ瓜二つ
青木と鈴木が瓜二つ。一人二役だから当然なのだけれど、この設定は何かを意味しているのか。どこかのタイミングで鈴木と青木に何か繋がりを見せるのか。それともただの偶然?気になる設定。どうして外見を同じにしてしまったのだろうか。
・記憶を見て、ますます
青木が鈴木の記憶を見てしまう。そして鈴木の記憶を通じて、貝沼の記憶も見る。一時的に錯乱状態に陥りそうになる。ヘリコプター操縦中に危険な状態になって、一時は終わった感も出るけれど、そこは持ち堪える。
青木の行動に、薪は鈴木を重ねてみることがある。鈴木も同じようなことを言っていたことがあったという感じで見ている。やはりこの先、何かあるのか。そして鈴木の恋人は青木に会ったらどうなるのか。
何か記憶捜査とは別のところでもややこしいことが起こりそうな気配。
・なぜ貝沼が?
9人の自殺した少年たちのカウンセリングを担当していたのが貝沼という設定。この設定に混乱。時系列を把握しきれなかっただけなのか、なぜ貝沼が生きているのかと疑問。貝沼が自殺する前にカウンセリングをしていた。そして時限爆弾式に9人が同時にニュースを見て、自殺をした、という流れなのか。タイミング良すぎると思う部分が残る。
この一件に限らず、この先も貝沼が事件に関与していく感じなのだろうか。
青木が鈴木と見た目が一緒なのは偶然なのか、それとも必然なのか。この後の展開が非常に気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!






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