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国内ドラマ『横浜ネイバーズ』第8話(最終話) 感想 | ロンと母を描く1話

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ロンの母親に会えるのか。


 今回は国内ドラマ『横浜ネイバーズ』第8話(最終話)を紹介します!


[内容]

#8(最終話) 自己と隣人

 ロンの母・不二子は地面師として詐欺を働いていた。次のターゲットの物件のところで待っていると、不動産屋がやってくる。それでその不動産屋に潜入して、不二子がやってくるのを待つ。やがて契約が成立したというので、不二子が不動産屋にやってくるのだった。


[感想]

 ロンが母親と向き合う1話。

・意外とあっさり

 ロンの母親との接触はもっと引っ張るのかと思っていたのだけれど、前回の終盤に話に出てきて、今回、あっさり見つかる。しかもあっさりロンに捕まる。欽太も待ち構えていて、あっさり逮捕。なんか拍子抜けって感じ。

 そんなに引っ張るような存在でもなかったと言うことか。


・想像と現実は異なるもの

 ロンが母親に質問をぶつける。父親を殺して出ていったのかと。ところが、そんな過去ではなく、もっと美談。父親と新しい店舗を出す約束をしていて、結婚記念日だからとお祝いをしていたのだと。お酒を飲めない父親が自ら祝杯をあげようとビールを持ってきて一緒に飲んだ夜にその事故が起きたというもの。

 ロンを置いて去っていったのは、自分には夫しかいなかったからだという理由。ロンを置いていったのは、親としては不十分な選択だったとしても、最悪の展開ではなかったというのだから、複雑な気持ちになる。


・どんなに毒親でも

 ロンが留置所に入れられた母親に面会に行く。用事を済ませて帰ろうとするロンに、父親の名前が幸四郎だから、息子は龍五にしようとなりかかったのを、一から始めたいから、龍一にしようと押し切ったのが母親・不二子。そんなエピソードを語る。

 子供をどんなに突き放していても、親の一面はあるものなのだと感じさせた。


・予想していた結末とは?

 母親が父親を殺した。その事実が白日の元に晒される、そういった展開を予想していた。しかし、予想とは違って事故だったという結末。

 第一話を見た時は、プー太郎が探偵まがいのことをして終わるタイプの作品だと思っていたけれど、どちらかというとロンとその周りの人たちの過去と向き合う、あるいは今と向き合う系列の作品だったのも予想外。

 横ニシという行き場を持たない若者が集う場所で困っている人たちを助けていく。やると決めた最後までとことんやるという姿勢を描いていて、だいぶ印象が違う作品だった。


 ロンの母親は悪者と言い切って良かったのか、と考えさせられる1話でした!


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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