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国内ドラマ『最後の鑑定人』第8話 筆跡鑑定が導く家族の絆

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 8月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月5日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次はどんな?


 今回は国内ドラマ『最後の鑑定人』第8話を紹介します!


[内容]

#8 二通の遺言書に隠された真実・・・家族の絆と涙

 相田が新たな依頼を持ってくる。顧問弁護士をしていた『西脇化研』の社長・西脇清蔵が亡くなる。彼の遺言書は二通残っていて、長男へと長女へとそれぞれに遺産を残すというものになっていた。同じ日に書かれた遺言書。どちらが本人が書いたものなのかを鑑定して欲しいというのだった。


[感想]

 事件の捜査以外に携わる1話。

・筆跡鑑定が科学的

 文字を座標に起こして、その座標が本人の筆跡のものと一致するかを確認する。今時の筆跡鑑定はこういうやり方なのです、と言っている。昔は、文字を並べて感覚的に比較していたのか?それに比べたら、かなりの変化。このやり方を騙そうと思ったら、わざと力加減を変えるとかになってくるのだろうと思う。

 そんなことを考えてしまう自分。科学を欺くことはできるものなのだろうか。


・同じ日の遺書は無効?

 科学分析の内容以外の発見。鑑定の結果、二通の遺言書は両方とも本物と判明。すると、相田弁護士が、その遺言書は無効という。どうやら同一の日に書かれた遺言書はダメみたい。法律というのもしっかりと理解しておかないと死後にも無意味なものを残してしまうリスクがあるのだと知る。ちょっとした遊び心で後の時間に書いたほうが正と思って残しても、ダメなのね、ということを知る。


・疲労が上回る

 平日の夜にドラマ鑑賞が、実はかなり久しぶり。午前はそこそこの距離を歩いたこともあり、疲労蓄積。

 そして今回のエピソード。事件の鑑定ではない、というところと、毎度お馴染みの尾藤との夫婦漫才的なやり取りがなかったことなどで、やや単調だった。それで意識も飛び飛びで、内容が飛び飛びで見せ場を見逃したか?

 最後の結末だけは見届けたものの、どうなの?父親だと思っていた人物が実は・・・というのは?


 ややネタ切れになってきたのかな?と感じる1話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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