国内ドラマ『最後の鑑定人』第10話 タッチDNA鑑定の代償とは?土門を揺さぶる難事件の行方!
- Dancing Shigeko

- 9月14日
- 読了時間: 2分
更新日:9月15日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
新しい鑑定方法は?
今回は国内ドラマ『最後の鑑定人』第10話を紹介します!
[内容]
#10 尾藤が放火殺人? 土門は疑いを晴らせるか
尾藤がタッチDNA鑑定に関する論文を発表する。しかしそのことで部長の立花から呼び出される。捏造の疑いがある論文はすぐに発表を取り下げろという。捏造をしていない尾藤は反論する機会も与えられず、その場を辞去。しばらくして、部長室で火災が発生して、立花は死亡。尾藤に殺人容疑がかけられる。
土門は尾藤の容疑を晴らすために調査に乗り出すのだった。
[感想]
尾藤に殺人容疑がかけられる1話。
・尾藤が記憶喪失!
尾藤が火災の爆発の巻き添えにあって、入院する。土門の声で目覚めると、あなたは誰ですか?発言。今回のエピソードでは、記憶は戻らず。
記憶を無くした状態でハーブ水を飲んだら大ブーイング。これまで美味しいと言っていたのは嘘だったと言うことか?だとすると高倉の目を騙していた?かなり嘘レベルが高いのではないか?
・土門が諦める?
調べてもなかなか決定的な証拠を見つけられない土門。珍しく諦め発言。そこを立て直してくれたのは高倉の一言。さらに尾藤が逮捕されそうと言う説明をする千葉県警の人たちに対して相田が反論。今回は土門を周りのメンバーが全面バックアップ、あるいは励まし側になっているのが印象的。総力戦と言うのが伝わってくる。
そしてその展開は最終回が近づいているのを感じさせる。いい形で最終回が終わるのが想像される。
・犯人の目的は?
今回の火災の原因を作った犯人は、土門の鑑定の結果特定。しかし、真犯人は別にいる展開。てっきりその真犯人は袴田が演じていた土門の大学時代の同期と思っていたので、予想外れる。この新キャラはなぜ土門に挑戦しようとしているのか?どんな過去があるのか?
と疑問がたくさん湧いてくる。
土門は真犯人特定ができるのか、最終話の行方が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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