国内ドラマ『新東京水上警察』第9話 船内で熱中症?!
- Dancing Shigeko

- 29 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
なぜそこにあなたが?
今回は国内ドラマ『新東京水上警察』第9話を紹介します!
[内容]
#9 容疑者は愛する人!?南極観測船で密室殺人
南極観測船・海雪で腐乱死体が見つかる。湾岸署と水上署で捜査の主権争いが起こる。碇の努力で、捜査資料を共有してもらった水上署は、独自に捜査を進めていく。亡くなった福本宗介の妻、弓枝が容疑者として挙がるが、碇は何かが引っかかるのだった。
[感想]
水上署と湾岸署の主権争いが絶えない一話。
・不器用な碇
日下部が、碇に声をかけている。そして有馬にプロポーズしたと報告。碇は手放しに喜んでいる。ご祝儀は給料日まで待ってくれ、と呑気なことを言っている。日下部は、有馬をその気にさせないでほしいと碇にお願いしている。
碇がそもそも意識していなかったのに、日下部がこう言ったことで何か異変が起きてしまうのではないか。碇が有馬の協力依頼に対して、突き放すようになってしまって、結果的には悪い方向に行ってしまったように見える。大丈夫なのだろうか。
・いざという時に
容疑者に浮上した弓枝。彼女が言うには、部屋に閉じ込められて暑さで苦しんでいる夫を見て、このまま死んでくれたほうがいいかな、と思ってしまったという。こう言うのって、日頃の生活の中での関係性が出るのだろうと思う。弓枝は宗介からDVを受けていた上に、宗介は弓枝よりも海雪の方を大切にしている感じだったと言う。
・黒いつながり
こよなく海雪を愛する男が殺された。ただの事故死に見えて、そこには東京ウォリアーズとのつながりがある。黒木の悪行が少しずつ顔を見せ始める。こうして、ちょっとずつ黒木との直接対決に向かっていく感じ。
水上署は黒木を逮捕できるのか。残りのエピソードは黒木との対決で進んでいくかな。台風の接近もあり、まだすぐには黒木との直接対決にはならないのか。
一つの事件から黒木への手がかりが見え始める1話だった。
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それでは、また次回!
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