国内ドラマ『新東京水上警察』第10話 黒木を止められるか?
- Dancing Shigeko

- 3 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
台風は?
今回は国内ドラマ『新東京水上警察』第10話を紹介します!
[内容]
#10 首都に迫る巨大台風!捜査か防災か、究極の選択
台風が接近する。水上署は台風の防災対応に回ることになる。その指示が出るまでになんとか黒木を捕まえようと考えた碇は三上を呼んで話を聞くが、何も聞き出せず。しかし後日、三上の彼女が碇に犯行当日の動画を見せ、黒木たちの関与を裏付ける証拠を手に入れる。その三上は何者かに連れ去られたというのだった。
[感想]
台風が接近する1話。
・台風接近に備える防災本部
台風が近づいてくるとニュースで不要不急の外出を控えてくださいというニュースをたくさん見かけるようになる。そのニュースの向こうでは、防災対策本部が立ち上がりけいかいにあたるようにしている。その様子を今回の1話では垣間見たように思う。
上陸する可能性が出て来た時に、どこをどのように人員配備するかを検討している感じ。災害を予防するのってすごく難しいことなのだろうなと感じる。被害が発生してからなら動きやすい。まだ起きる前の可能性を考慮する場合、どこに注力してどこを諦めるかなどを決断していかないといけない。そう言った準備が台風接近時にされていると思うと、もう少し個人個人が防災意識を高めないといけないと感じた。
・日下部はどこに落ち着く?
有馬が碇にクレームを言う。防災を舐めないでくださいと否定する。この発言の元は、碇が、有馬を突き放したからなのではないのか?日下部がありまに、碇を言い負かしたと噂になっていると伝えると有馬はそんなことはないとお茶を濁して終わる。
日下部余計な一言がこの事態を招いているように感じずにはいられないだけに、日下部のこの呑気な発言が少し気になった。
・殺人の気配と自然災害の警戒と
碇が黒木が三上を殺そうとしていることを察知。しかし世間は台風接近で警戒態勢。署長に三上を助け出さないと時間切れになると言って交渉している。署長は区民の安全が第一。防災対応を命じている。
荒れる海に出て行かせて万が一が起きたら責任問題になる。だからというわけではないのだろうけど、それだけ台風の影響というのは読めないのだと感じる。
せめて陸路で現地に向かうくらいは許可してあげてほしいところだが、どうなるのか?
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それでは、また次回!
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