国内ドラマ『放送局占拠』第4話 都知事の殺人関与疑惑浮上!毒に侵されながらも真相へ迫る
- Dancing Shigeko

- 8月9日
- 読了時間: 2分
更新日:8月11日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大芝都知事の闇を暴くことはできるのか。
今回は国内ドラマ『放送局占拠』第4話を紹介します!
[内容]
#4 【速報】金だらい落下で頭部陥没の危険 捜査官 毒物で意識混濁か
武蔵は毒にやられながら、大芝の闇を暴こうと部屋の中を調べていた。1年前に秘書が殺害された女郎蜘蛛殺人事件が浮上してくる。その詳細を調べていくと、その事件に大芝都知事が関与している可能性が出てくるのだった。
[感想]
大芝都知事の闇が暴かれる1話。
・毒が回っても?
武蔵が少しずつ毒に侵されていく。体全体に毒が回っている感じになっている。それなのに、解毒剤を打ったら、すっかり回復。解毒剤ってそんなに効果的なのか。この場面はさすがに嘘っぽく感じられた。毒が回り始める前に解毒剤を打ったら、効果があっても、見るからに脳にまで毒が回っている時点でダメな気がするのだけれど。
そんなことはないのだろうか。ちょっと演出が入りすぎかな?と思う。もう少し、実際にギリギリと感じる危機的な状況を作り出したほうがいいのでは、と感じる。
・とんとん拍子で闇が
前回の三河に比べて、大芝の闇はトントン拍子で明らかになっていく。そして闇を暴露することに全く迷いがなくなっている。殺人罪を隠していたとなったら、かなりの罪だと思うのだけれど、社会はどう判断するのだろうか。
警察はテレビ局から出てきた大芝を見かけて、逮捕しないものなのだろうか。どうもチグハグな感じに見える。
・伊吹が一人
みんなが必死に出演者の死を阻止するために闇を暴いて行っている。その間、すっかり忘れされている伊吹捜査官。彼がのっぺらぼうに襲われている。ところがそののっぺらぼうは偽物で本当ののっぺらぼうはもう一人という。なぜかこんなところに視聴者の裏をかくような設定がされている。後付け感があるように思えたのは、自分だけ?
ディレクターの闇は何か、武蔵が着々と闇を暴いていく。妖の狙いは全て実現してしまうのか、が気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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