国内ドラマ『放送局占拠』第2話 撃たれた和泉、爆弾を背負わされた武蔵ー緊迫続く
- Dancing Shigeko

- 7月22日
- 読了時間: 2分
更新日:7月28日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
和泉は助かるのか?
今回は国内ドラマ『放送局占拠』第2話を紹介します!
[内容]
#2 【速報】捜査官 銃撃により緊急手術 武装集団の正体、判明か
和泉管理官が撃たれ、武蔵は急いで彼女を避難。娘を先に外に逃してから、和泉を助ける方法を考えていたが、妖のメンバーに捕まってしまう。
妖の般若は武蔵に本気度を見せてもらいたいといって、人質と一緒に爆弾を入れた着ぐるみで屋外へ。そして約束の14:00。妖による放送が始まる。都知事選に立候補している三河の闇を暴くと言って沸騰していく湯船の上に固定させられるのだった。
[感想]
早くも動きが出る1話。
・統制が取れているテロ集団
怪しい姿の妖。結構、やることは統制が取れていて、必要以上に発砲もしないし、殺すようなことは考えていない感じ。目的を達成さえできたら、他の人質はいらないと言わんばかりに、13人だけ残して他は解放。
人質が多すぎると逆に統制が取れないという考えからなのだろうと思うと、この集団、結構危ないのでは?
・やられたい放題
伊吹は大和に言われるがままに動かされている。クリーニング屋の店長を誘拐してこいと指示され、なんとか大和にバレないように警察に通報してもらおうとしても、裏口から入ってきた大和がクリーニング屋の店長を確保。伊吹はまったく役に立っていない。爆弾を仕込まれた時点で無力。大和の言いなりにならざるを得ない状況が続きそう。
・突破口はあるのか
統制の取れた妖。予定通り14:00の放送を終わらせて、一つ目の目的を果たしている。この状況、なかなか打破できる要素がなさそうな気配。余裕の妖。どこから突破のきっかけを作っていくのか。誰が鍵なのか。
どんな形で危機を打破していくのか、警察の動きに注目の1話だった。
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それでは、また次回!
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