国内ドラマ『放送局占拠』第1話 テレビ局が占拠される衝撃！妖の正体とは─

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　25年7月期日テレ系土曜ドラマ作品。

　今回は国内ドラマ『放送局占拠』第1話を紹介します！

[内容]

#1 【速報】テレビ日本で爆発音 武装集団侵入か

　日本テレビで25年の都知事選前の特番を予定していた。その放送が始まろうとしていた時、妖と呼ばれる集団に占拠される。生放送中に、妖のメンバーの一人・般若が14:00から再度放送で、大きな闇を紹介するという。

　事前に殺人予告を受けて現場で見張っていた警察は、武蔵、和泉はまずは武蔵の妻と娘を逃がそうと試みていた。

　その頃、捜査員の一人・伊吹が犯人グループに拉致されたことを知って、救出に乗り出すのだった。

[感想]

　放送局が占拠される1話。

・倉庫に入れた理由は？

　妖のトラックがテレビ局の倉庫に入っていく。この時点でたくさんの疑問。テレビ局の倉庫に入るために検問があるのではないのか？トラックのドライバーは見た目健全だったから気づかなかったのか。

　あのトラックは元々来る予定をしていたもので、荷物までは確認していないのだろうか。警備というのはどこまでチェックしたらいいのだろう？こういった占拠事件が起きたら、以後は確実に中身確認まではすることになるのだと思う。

　実際の検査はどうなっているか？

・誰も気にならない？

　謎の面をした団体がテレビ局の中を歩いていっている。その様子を見て、誰一人声をかけようとしないのがすごい。テレビ局だから、違和感なく通れるのか？何かの番組関係者と思われただけなのか。

　それだけいろんな人が中にいるということなのだろう。テレビ局、どうやって安全管理しているのだろうか。

・非情な実行犯の狙いは？

　妖のグループ、彼らは何が狙いなのか。武蔵たちを狙っているのか。結構、普通に爆弾を爆破させる徹底っぷり。このまま次々と被害が拡大していくのか。これだけ徹底している実行グループ。この作品では容赦なく爆破、射殺、などなどがありそう。いかに警察が段取りよく止めるか。

　誰が窮地を打破するのか、今後の動向に注目。

　衝撃のラスト。彼女は助かるのか、続きが気になる1話だった。

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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