国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第8話 毒親撃破!
- Dancing Shigeko

- 5 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
面倒は解消できるのか。
今回は国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第8話を紹介します!
[内容]
#8 我が子の誘拐…最期の愛の嘘
さちが空を買ってちょうだいとやってくる。1億円持ってきてと。レイコはその申し出を断っている。その場は大人しく帰って行ったさちは、空を幼稚園で誘拐。1億円持ってこいと強気。その彼らを成瀬が阻止。空を連れて、レイコと帰ってくる。
成瀬は、井上健司はこの2,3日が山だという。健司はレイコが何者か分かっていながらも、嘘を気付かないふりをして空を孫と見てくれるのだった。
[感想]
さちとの揉め事が発生する1話。
・毒親現る
さちが1億円を請求しにくる。それで空を売ると言う。人をお金で売るなんてめちゃくちゃ。さすが毒親って感じ。1億ももらって、何をしようと言うのか。こんな子供でお金をもらおうとすることは人身売買に当たるのではないのか?毒親はそう言うことも考えつかないのか?
・どちらの方が立場は強い?
子供をお金で買い取れと脅迫し、返してもらうこともできると開き直る毒親。さらに虐待の過去もあった時、立場的にはレイコと毒親どっちが強いのか。レイコが子供を保護していると説明したらそれで、さち達毒親が撃沈するのか?法律の解釈は気になるところ。
・思いを尊重
健司が息を引き取る。その直前、レイコが空を孫だと偽って合わせている。そういった行動も含めて、健司は受け入れている。嘘とわかっていても黙ったまま、息を引き取る。残された側にしてみたらどう言う心理になるのか。悪いことをしたと罪悪感に苛まれるのか?健司の優しさを再認識するので留まるのか?
亡くなってしまった後に知らさせる事実って結構困るかもと思った。常に真摯に物事には向き合っておきたいと思う。
沙織が共犯者と会っている。いよいよ最終局面の始まりか?どうなっていくのか、動向が気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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