国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第6話 誕生日会でまた一人!
- Dancing Shigeko

- 11月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
新堂とはどんな因縁?
今回は国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第6話を紹介します!
[内容]
#6 ついに潜入!狂っていく女たち
レイコは井上健司から何が起きたかを聞いていた。新堂にはめられたことが明らかだったが警察に手を回したらしいということだった。
レイコは新堂沙織から、北条久美の誕生日パーティをするから来て欲しいと誘われる。その誘いに乗って参加すると、そこで北条彩が貶められる映像が流れるのだった。
[感想]
レイコが新堂家に入る1話。
・レイコの怒りが頂点に
健司の話を黙って聞いている。そして健司がまんまと嵌められたことを知って、彼が殺人犯ではないと確信できて安心。と同時に怒り。この22年間家族をバラバラにした新堂夫妻になんとかして復讐してやりたいと強く思っているのが伝わってくる。
新堂夫妻は社会的に排除ではなく、殺して終わるのだろうか。
・娘と同じ経験を
レイコはお誕生日会の準備をさせられる。レイコは表情ひとつ変えず黙々と準備をしていく。じっくりと機会を待っているといった感じ。何か罠を仕掛けるのかと思ったら、準備自体は完璧にこなしていく。
彩はレイコにひとつ依頼をしていた。それは沙織がケーキを持ってくる時に足を引っ掛けて欲しいというもの。レイコは沙織を目の前にして、足を出すのか、と思ったけれど、さすがにそんなことはしない。もっと違った形でレイコには復讐をするのだろうという感じ。
・ママ友たちが次々と
沙織が北条彩を貶める。彼女の娘と父親が親子関係にないという証拠を誕生日パーティの画像に差し込む。みんなの前でそれを見せつけて、彩がその場にいられない状況を作り出す。沙織は彩を子分のように扱っていたのではなかったのか?なぜ、急に彼女を落とすことをしたのだろうか。レイコという新しい部下ができた、とでも思っているのだろうか。
この後、新堂たちにどんな復讐をしていくのか。どうやってそれを実現するのか、レイコの動きに注目が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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