国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第5話 元夫がノコノコと?!
- Dancing Shigeko

- 23時間
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ギャルママが次なるターゲットか?
今回は国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第5話を紹介します!
[内容]
#5 裏切ったアナタへの手紙
優奈の父・井上健司が出所してくる。花を供えているところをレイコは見かけ、声をかけてしまう。優奈の友人と偽ってカフェで話を聞く。優奈には父親は死んだことにしていたが実は彼女は父に手紙を送っていたと言う。その手紙が途絶えたので何が起きたかを確認に来たと言うのだった。
レイコは話を聞き終え、井上と別れて、帰ろうとしていると井上が何者かに襲われる。彼の治療を元の家でするのだった。
[感想]
優奈の父が現れる1話。
・突然の訪問者
ママ友への復讐劇が続くのかと思ったら、今回は謎の男性が現れる。それはレイコの元夫。22年間服役していた殺人犯。出所してきたと言う設定。22年ぶりに見かけても分かるものなのだろうか。レイコは自分の姿を忘れて、つい本音で話してしまわないものなのだろうか?
井上の方は、レイコが元妻とは思わなかったみたいだけど、本当は気づいているのか?ちょっと気になる。
・どうやって知ったのか?
レイコは優奈に父親は死んだことにしていた。では、どのように父親の存在を知ったのだろうか?優奈は探偵にでも頼んで調べてもらったのだろうか?中学の頃には知っていたみたいだから、何かしら調べたのだろう。知っている人がそばにいた?ネットで調べた?
こう言う身内探しとか、簡単にできるものなのだろうか。優奈が死んでしまっている以上、真相が描かれることはないのかな。
・悪人たちのつながり
新堂沙織がレイコに脅しをかけてくる。とことん自分が1番のオーラを出す沙織。
その夫が実は22年前の井上健司の殺人事件に関わっている。こんな昔から新堂とは因縁がついていたなんて知ったら、レイコはますます沙織に対する憎悪を膨らませることになりそう。
家族をめちゃくちゃにしたと張本人がそこにいたら、今にも手を出してしまいそう。そいつらを仕留めて自分も終わろうって考えてしまいそう。レイコはどう出るのか?
新堂沙織への復讐が加速する予感が残る1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]



コメント