国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第3話 次のターゲットは?!
- Dancing Shigeko

- 10月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
二人目は誰か?
今回は国内ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第3話を紹介します!
[内容]
#3 復讐が生んだ、狂乱
細川理佐子は偶然、篠原レイコが帰っていく姿を見かける。そこが河合優奈と同じマンションと知って、何か関係者なのかと探り始める。レイコの家でお茶をしましょう、と言って訪問。優奈の悪口を散々言ってもレイコは動じない。
レイコは理佐子が息子を難関小学校に入れたがる教育方針に共感。レイコが理事長と知り合いだと知って、理佐子は裏口入学の相談。800万を渡してくるが、レイコは逆にあなたが体を張って理事長に相談したら大丈夫と唆すのだった。
[感想]
二人目のターゲットは教育熱心な細川の1話。
・偶然だったのか、わざとだったのか
理佐子がレイコの帰っていく姿を見かける。そこが優奈のマンションであることを理佐子が気づく。この展開、レイコはわざと理佐子に気づかれるように帰っていったのだろうか。それとも偶然だったのだろうか。
ここまでのところ、レイコがかなり計算高く行動しているように思うと、これはわざと見かけさせた、に一票。その真相を知ることはできないだろうけれど。
それに、最後の場面。公園で成瀬と話している様子を盗撮させたのもわざとのような気がしてくる。
・手段選ばず
理佐子が塾の先生から、このままではお受験の合格は難しい、と言われて焦っている。レイコが理事長と知り合いだと知って、頼っていく。お金を寄付して、理事長に売り込みしてほしいと。
800万円も出すってすごいなぁと感心。さらにレイコの言葉にまんまと乗せられて、理事長をホテルの部屋に呼び出そうとするのだから、必死。
これだけ受験にまっしぐらの親もいるのだろうと思う。しかし。。こういう社会通念に欠ける親の子供はどう育つのだろうか?やっぱり真っ当な道で進んでいく親であることが最低限必要なように思うのだけれど、どうなのだろうか。疑問たくさん。
・極端ママにご注意を
レイコの言葉に乗せられてママ売春をしようとした理佐子。それがうまく行かず、夫に離婚宣告もされて、次に思い立ったのはレイコの子供を誘拐して殺すこと。結構、発想が極端。そもそも裏口入学するためにお金だけではなく体も売ったらという言葉に唆されている時点で、極端に振れる傾向なのが見え隠れ。
その結末は殺人未遂。逮捕されたのだろうか。これで二人目脱落。
次はギャルママを返り討ちにするのか、次回が早くも気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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