国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第7話 ネット炎上と証拠動画…SSBCが突き止めた犯人の決定的瞬間
- Dancing Shigeko
- 3 時間前
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こんにちは、Dancing Shigekoです!
SSBCは少しずつ?
今回は国内ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』第7話を紹介します!
[内容]
#7 真夏の目撃者
平町中学の生活指導の先生・町沢がプールで発見される。防犯カメラには空から降ってきたように映っていたが隣のビルから突き落とされたことが判明。犯人探しの捜査が始まる。生活指導の先生が生徒たちには煙たがれていて、伊垣の娘もその一人。
生活指導と言っても私生活は麻薬の横領などをしていた、と言ってネットでは大炎上。その真相を探るべく、SSBCは証拠の画像を探すのだった。
[感想]
空から降ってきた死体の犯人を捜査する1話。
・ここでも歩容認証!?
同じ水曜日の国内ドラマ『最後の鑑定人』。しかも同じ日に放送されていた分で、歩容認証が取り上げられていた。そして、この作品でも、歩容認証。同じ日に同じネタ。これはどうなっているのか?
何話か前でもこの二作品で同じ科学捜査が取り扱われていたことがあるように思う。
ドラマ撮影の現場でも人不足なのか。ネタを共有し合っているのが見て取れる。
・人の死を笑い種にする
伊垣と青柳の娘・美里が伊垣に町沢のネット書き込みを楽しそうに見せている。そして彼はなんで殺されたのかを興味津々に聞いている。その様子は人の死を楽しんでいるそのもの。ネットで見たら、死が遠い世界の出来事に感じられるのか。感覚がどうかしていると感じずにはいられない。
今時の若者はゲーム感覚なのだろうか。
・犯人確定の鍵は花火
今回のポイントは、容疑者が事件に関与していたことを裏付ける動画。その動画に気づいたきっかけは、名波が町沢がプールに落ちていく動画を繰り返し見ているうちに、ビルが光るのに気づく。それで、その日は花火が上がっていた皆が気づく。花火を撮影していた動画の中に映っているかもしれない、と言うので、調べた結果、投稿されていた花火の動画に犯人を発見。
殺人の瞬間が気づかないうちに映り込んでいるって、怖すぎる。下手に街中を撮影できないものだと感じた。それとも逆なのか?積極的に日常の街中を撮っておくと何かの役に立つのか?
SSBCの存在意義が大きく描かれている1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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